ざっと畝間の雑草を取った後、記念に撮影してみた。
手入れの行き届いた菜園には全く見えないが、週イチ菜園家のブログ主
としては、これくらいで精一杯の状態だ。
自分的には、それなりの達成感を感じている。
(終わり)
南菜園のAエリアでは、里芋たちが順調に大きくなっている。
豊作を期待してもよさそうだ。
なお、意図的に畝間に敷いた除草後の草が、まだ生えている雑草のように
見えなくもない。除草直後の草たちなので、まだ青々としているのだ。
(終わり)
北菜園の一角で育つトウモロコシをカラスから守るため、ネットを被せた。
雑な被せ方にはなったが、ブログ主としてはこれで大満足。
何とか、大きなトウモロコシに育ってほしいものである。
(終わり)
△亡父お下がりの動噴
6月上旬の土曜日。
先週に続き、動噴を使い、水田の縁全体にジャンボタニシ駆除剤を散布する
予定だったが、Tさんのアドバイスで、急きょ、散布場所を絞り、手まきに
切り替えた。
△Tさんが倉庫に届けてくれた除草剤
明日の日曜日は朝から水田に水を張り(Tさんに依頼)、夕方、今度は
除草剤をまくことになった。「ガンガン」なる楽し気な(?)名前の
除草剤である。
この「ガンガン」をまくのも、初めての経験だ。
(終わり)
△破れた古いパイプが、黄色の新しいパイプに交換されていた。
亡父のお下がりの草刈り機が、2度目の修理から戻ってきた。今回は、燃料漏れ
(パイプ)とエンジン停止装置の不具合の修理だった。
専業農家だった亡父の遺品でもある草刈り機だ。
修理できる限りは、末永く使い続けていこうと考えている。
(終わり)
最近、気になっているのが、おいしいダイコンの浅漬けの作り方。
ダイコンの浅漬けは、ポリポリした食感も楽しく、いろんな料理に合う
シンプルな漬物だ。
菜園で採れたダイコンを材料に、いろいろと研究していきたいものだ。
(終わり)
△いくつかのビーツが下に隠れ、写真には写っていない
春ビーツの収穫を完全に終えた。玉が小さすぎるヤツは菜園の肥やしにし、
残った玉が、30個前後。大満足である。
ダイコンも収穫終了。
玉ねぎは、まだ少し残している。
今日もまた、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。
(終わり)
ブログ主が耕している菜園にモグラ君が棲みついていることは、以前から
知っていた。微々たるものながら、畝に被害を受けたこともあった。
しかし、まさか、こんな出会いが待っていたとは、全く予想もしていな
かった。
6月某日の日曜日、北菜園の一角(ニンニクの収穫を終えた畝)をスコップで
耕していて、いきなりネズミのような生き物が地中から出てきて動き出した。
最初は何が起きたのか理解できず、ただただ驚いた。
落ち着きを取り戻してよく見ると、それがモグラ君だった。
ショック死してしまったのか?あるいは擬態なのか?モグラ君は、すぐに
動かなくなってしまった。
結局、モグラ君をバケツの中に入れ、日陰でしばらく保護した後、菜園横の
デコポンの木の根元に放してあげた。
虫や幼虫を駆除するのに良心の呵責を感じることはないが、小さいとは言え、
モグラ君のような動物となると話は別だ。意図的に命を奪うことはできな
かった。
もし、ブログ主に掘り返されて死んでしまったのであれば、本当に悪い
ことをしてしまったものである。
いずれにしろ、菜園を耕し続けておよそ20年。モグラ君との直接的対面は、
これが初めての経験だった。
気が動転してしまったからなのか、当日、予定していた撮影計画に大きな
狂いが生じた。水田にタニシ駆除剤をまいた作業や、大量の麦わらをもらった
件などの撮影を、すっぽかしてしまった。
(終わり)
田植えが終わった後、菜園の収穫に取りかかった。
春ジャガは終了。
スナップエンドウは、まだまだ粘っている。
ダイコンは3本だけ、収穫。
豊作のビーツは、まだ半分以上残っている。早めに収穫を終えたいところだ。
玉ねぎは、収穫と同時に倉庫に吊るした。
ジャンボニンニクは失敗。これを持って、今シーズンのニンニクは終了。
あわただしい収穫作業にはなったが、例によって大地と太陽と水の恵みに、
心からの感謝である。
(終わり)
故郷の倉庫で乾燥させているニンニクの表皮を試しに10個ほど、剥いて
みた。
まあまあの出来である。
妻に言わせれば、ブログ主が作っている野菜の中で、一番高価な野菜が
ニンニクらしい。そう言われれば、もっといいニンニクを作りたくなって
しまうのが人の心というもの。
来シーズンもがんばろう!
(終わり)
週末の土曜日、故郷の稲作グループが共同で行っている田植えに、初めて参加した。
ブログ主の担当は、簡単に言えば苗の運搬。
明日は、ジャンボタニシを駆除する農薬散布に、これまた初めて挑戦する予定だ。
(終わり)