水田で除草剤の散布をした日曜日、菜園ではネギとズッキーニを収穫した。
手ぶらで家に帰りたくなかったブログ主には、貴重な収穫となった。
(終わり)
△除草剤「ガンガン」の1パック
6月中旬の日曜日午後、ブログ主は約1ヘクタールの水田に、除草剤を
散布した。より具体的な表現をすれば、水田の周囲や中を歩きながら、
100パックの除草剤を水田に投げ入れた。
初めての経験である。
△無事、除草剤の投げ入れが終わった水田
この作業では、水田の中央寄りのエリアを2回、直線で歩いて渡った。
△苦労した1回目の作業の足跡がかすかに見える
1回目が終わった時点では、正直、心が折れかけてしまった。ぬかるんだ土に
何度も足を取られ、なかなか左足が抜けず(なぜか左足ばかり)、大いに
苦しんだ。
しばらく休憩を取った後、意を決して2回目の作業に取りかかったのだが、これが
拍子抜けするほど楽に歩けた。
△楽に歩けた2回目の作業の足跡も見える
ブログ主の足がぬかるんだ水田になれたのか?あるいは水田の地盤の状態に違いが
あったのか?
そこのところは、よくわからない。
いずれにしろ、大きな達成感と濃い自己満足を胸に、かなり雑な農薬散布を終える
ことができた。
(終わり)
田植えから間もない水田に入ることになったので(除草剤の散布)、専用の
長靴を購入した。田植え靴、とも呼ばれているタイプの長靴だ。
この購入から約6時間後、ブログ主を大いに助けてくれた。
実際、この長靴がなければ、水田の中で立ち往生していたことだろう。
(終わり)