平成22年8月3日(曇り時々晴れ)
前日、尾瀬御池駐車場で車中泊し、5:10分出発。
結構留まっています。50台くらい居ます。この駐車場、最高ですよ。
トイレが綺麗で臭わないし、ウォッシュレットで自動的に蓋が開くし、立ち上がると自動的に
水が流れる最新式です。これだけでも感激です。駐車料金、1回、何日留めても千円です。
今回、2日間ですので、他の駐車場に比べたら良心的です。

駐車場の片隅に登山道入り口があります。先発隊が一組居ました。
ほとんどの人はバスで尾瀬沼散策のほうに行くようです。

最初から急登で登山道は整備されていません。夜半の雨で岩が濡れていて滑り安いです。
登山道も小川になっています。

5:50に広沢田代に到着。流石、尾瀬、湿原が綺麗です。先行者に追いつきました。
単なる登山者ではないようです。

熊沢田代です。雲も切れて朝日に浮かんだ俎ぐらはとても綺麗です。

先行者は携帯電話の電波状況の確認作業の人たちでした。テレビのコマーシャルでは
見ますが、実際に見たのは初めてです。

山岳ガイドの人がついていましたが、作業者はとても元気で自分も置かれてしまいます。
ガイドの人が一番、ばてていましたね。

7:50 俎ぐら頂上(2346m)に到着です。3000歩です。意外と歩数はありません。
御池駐車場は1400mですのでそんなに距離はありません。

尾瀬沼が雲の切れ間から見えるんですが、写真には写りませんね。

柴安くらが綺麗に見えます。向こうが燧ケ岳の本峰です。
ガイドさんに聞くと15分で行くそうですが、自分は20分かかりました。

8:10 柴安くら頂上(2365m)です。北海道、東北で最高峰です。意外と簡単に登れましたね。

一応、頂上風景です。

雲の切れ間から尾瀬ヶ原が見えます。綺麗ですが、なかなか写真に収まらない。
手前の木にピントが合っていて、尾瀬ヶ原が霞んでいますがご勘弁。

これから至仏山に向かうために、尾瀬が原の見晴しに向かいます。途中は樹林帯歩きが
続きます。
見晴らしの一寸手前の尾瀬沼との分岐ですが、ここまでで約2時間かかります。
この一帯は一寸距離感が変なんですよ。道標的には頂上から3キロ半くらいなんですが、
自分の感覚の時間につかない。
多分、道標の時間はGPSの直線距離なんでしょうね!実際はもっと距離があります。

弥四郎小屋前に10:48につきました。15000歩です。自分の歩幅からして7km位歩いた感じです。
ここの、湧き水が冷たくて超美味しい。

今回は至仏山に登るために山の鼻にテントを張る予定なので、テントと2日分の食料と水が
3リットル以上背負っています。重いです。

エネルギーを補給して直ぐ出発です。もしかしたら今日中に至仏山に登れるかも。
燧ケ岳を背にして尾瀬ヶ原を6km、約1時間歩きます。
今日は、燧ケ岳は雲がかかっていて全体像を見せてくれません。

木道に歩荷が休んでいました。一体、何キロ背負っているんでしょうね。

竜宮小屋に11:30着、たくさんの人が休んでいます。
尾瀬のハイカーは老若男女がたくさん居ます。幼稚園児からお年寄りまで、いろんなグループが
居ます。
学生の林間学校風、職場の若者グループ、一番多いのは家族単位が多いかな?

今日はここまでにしておきます。
この後、自分は後悔することになるんですが!それは次回。
尾瀬、燧ケ岳 「星 ☆☆☆」 最高です。
頑張っています。プチットお願いします。
↓↓↓

前日、尾瀬御池駐車場で車中泊し、5:10分出発。
結構留まっています。50台くらい居ます。この駐車場、最高ですよ。
トイレが綺麗で臭わないし、ウォッシュレットで自動的に蓋が開くし、立ち上がると自動的に
水が流れる最新式です。これだけでも感激です。駐車料金、1回、何日留めても千円です。
今回、2日間ですので、他の駐車場に比べたら良心的です。

駐車場の片隅に登山道入り口があります。先発隊が一組居ました。
ほとんどの人はバスで尾瀬沼散策のほうに行くようです。

最初から急登で登山道は整備されていません。夜半の雨で岩が濡れていて滑り安いです。
登山道も小川になっています。

5:50に広沢田代に到着。流石、尾瀬、湿原が綺麗です。先行者に追いつきました。
単なる登山者ではないようです。

熊沢田代です。雲も切れて朝日に浮かんだ俎ぐらはとても綺麗です。

先行者は携帯電話の電波状況の確認作業の人たちでした。テレビのコマーシャルでは
見ますが、実際に見たのは初めてです。

山岳ガイドの人がついていましたが、作業者はとても元気で自分も置かれてしまいます。
ガイドの人が一番、ばてていましたね。

7:50 俎ぐら頂上(2346m)に到着です。3000歩です。意外と歩数はありません。
御池駐車場は1400mですのでそんなに距離はありません。

尾瀬沼が雲の切れ間から見えるんですが、写真には写りませんね。

柴安くらが綺麗に見えます。向こうが燧ケ岳の本峰です。
ガイドさんに聞くと15分で行くそうですが、自分は20分かかりました。

8:10 柴安くら頂上(2365m)です。北海道、東北で最高峰です。意外と簡単に登れましたね。

一応、頂上風景です。

雲の切れ間から尾瀬ヶ原が見えます。綺麗ですが、なかなか写真に収まらない。
手前の木にピントが合っていて、尾瀬ヶ原が霞んでいますがご勘弁。

これから至仏山に向かうために、尾瀬が原の見晴しに向かいます。途中は樹林帯歩きが
続きます。
見晴らしの一寸手前の尾瀬沼との分岐ですが、ここまでで約2時間かかります。
この一帯は一寸距離感が変なんですよ。道標的には頂上から3キロ半くらいなんですが、
自分の感覚の時間につかない。
多分、道標の時間はGPSの直線距離なんでしょうね!実際はもっと距離があります。

弥四郎小屋前に10:48につきました。15000歩です。自分の歩幅からして7km位歩いた感じです。
ここの、湧き水が冷たくて超美味しい。

今回は至仏山に登るために山の鼻にテントを張る予定なので、テントと2日分の食料と水が
3リットル以上背負っています。重いです。

エネルギーを補給して直ぐ出発です。もしかしたら今日中に至仏山に登れるかも。
燧ケ岳を背にして尾瀬ヶ原を6km、約1時間歩きます。
今日は、燧ケ岳は雲がかかっていて全体像を見せてくれません。

木道に歩荷が休んでいました。一体、何キロ背負っているんでしょうね。

竜宮小屋に11:30着、たくさんの人が休んでいます。
尾瀬のハイカーは老若男女がたくさん居ます。幼稚園児からお年寄りまで、いろんなグループが
居ます。
学生の林間学校風、職場の若者グループ、一番多いのは家族単位が多いかな?

今日はここまでにしておきます。
この後、自分は後悔することになるんですが!それは次回。
尾瀬、燧ケ岳 「星 ☆☆☆」 最高です。
頑張っています。プチットお願いします。
↓↓↓
