たべ歩きの旅 その１９ 伊勢うどん他

令和2年2月1日

 

【1月21日　その２】

伊勢神宮外宮の参拝が終わって、お昼ごろだったので伊勢うどんを食べることにして、お店が数店ありましたがどこが良いのかわからなかったので、お得意の観光案内所に飛び込んだ。

するとうどん界で初めてミシェランを取ったうどん店があるということで紹介してもらった。讃岐うどんでもミシェランは取ってないらしい。お店のパンフを頂きました。「山口屋」さんです。

お店は伊勢市駅の近くにありました。古そうな建物で歴史がありそう。

お店にはお客はひとりしかいませんでした。お店の中はこんな感じです。

壁にはテレビ関係者や有名人の色紙が沢山張っています。流石、有名店です。有名店ではこうゆう景色が多々ありますが、店が要望するのか有名人が置いていくのか？自分はあまり気になりませんが、五月蠅いだけ！

では「伊勢うどん」です。

太麺で汁は黒いですが、濃い味ではありません。麺はとても柔らかくてフワフワした感じでコシはありませんでしたので噛むというより飲むって感じかな？海老天とかトッピングもできましたけど自分は素で行きました。あっという間に完食です。汁まで飲み干しました。美味しかった。

次に内宮の参道でおかげ横丁の状況です。定番の赤福です。行列が出来る位、混んでいます。自分は昔、此の縁側で食べた記憶があります。今回はここには入りませんでしたけどね。

お客を捌くために赤福餅の販売所とぜんざいの販売場所が分けてありました。

勿論、赤福餅は食べましたよ。あんこ大好きなんで美味しかったですね。

伊勢は酒蔵が沢山あるみたいで各店先で立ち飲みが出来るようになっていて、飲みたかったね。飲んだら止まらないとダメなんで辞めです。だって、高齢者が押し寄せていてカウンターまでたどり着かないんです。生酒で美味しいお酒なのは解るけど、お客さんが１～２杯で終わらないんですよ。自分だって美味しい酒は１合のぐい飲みで５杯はいっちゃうでしょう。あーーー！飲みたかった！

逆に自分は甘いものも好きなんで黒蜜団子をだべました。

食べ物続きで、名古屋に帰って来て夜は駅ビルで味噌カツを食べました。名古屋飯は皆、味が濃いですね。

ということで1月21日の食べ物シリーズでした。次は内宮を挙げます。

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たべ歩きの旅 その１８ 伊勢神宮下宮

令和2年2月1日

今日も1日中雨で、雪がほとんど解けました。2月初めで雪が無いなんて夏場は水不足や異常気象が怖いね。

【1月21日　その１】

当日は名古屋から遠出して1日お伊勢参りに当てました。電車は近鉄で行きました。30年前に鈴鹿市で9か月間研修をうけていたときに近鉄を利用していたんで一寸、懐かしんでいきました。

朝は通勤ラッシュで四日市を過ぎるころまでずーと立っていて、久しぶりに通勤ラッシュを味わいました。

スタートは伊勢市駅からです。

伊勢市駅から直進で500m程歩くと伊勢神宮の下宮入り口に到着できます。本宮は「内宮」にあるので参詣者はあまり多くはないですね。

ではお参りに行きましょう。参詣者はお年寄りが多いですね。途中にお社があったと思われる場所もありました。

お年寄りの団体さんが多いですね。海外からの観光客はほとんど居なくて9割は日本人でしたので甲高い五月蠅さはありませんが、お年寄りは声は低いんだけど、只管喋っていましたね。本宮は今は内宮にあるので外宮の中心はここです。

後は別宮が4か所あります。先ずは別宮「土宮」です。言われは皆さんで調べてください。

次は別宮「多賀宮」です。一寸、石段を上がっていかなければいけません。膝が一寸、傷んでるんで辛いです。お年寄りはここまで来ませんが、足腰が丈夫な人はここまでお参りに来ますね。皆さん、きちんと並んでお参りしています。

次は別宮「風宮」です。外宮内には以上の4宮が有ります。

次に下宮の外にある別宮「月夜見宮」に行きます。住宅街の中を行きます。この道は神が通る道ということです。「神路通」と呼ばれています。自分一人しか歩いていません。

着きました。誰も居ません。誰もここまでは来ないようです。静かにお参りします。

境内には大木もあります。何処のお宮にも遷宮して建て替えのスペースが隣にあります。凄いですね。

久しぶりに静かなお参りが出来ましたね。何処も厳かで良かったです。

次は「伊勢うどん」を食べに行きます。

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たべ歩きの旅 その１７ 味噌煮込みうどん他

令和2年2月1日

宿で受付のお姉さんが代わっていたので、名古屋観光は何処が良いか聞いてみたら、いろいろと聞けた。結構話が盛り上がってお客の受付業務はさっさと済まして、自分と話していましたね。自分は山椒が嫌いなので櫃まぶしは食べてないと言ったら、彼女も山椒が嫌いでマーボ豆腐にも入れないと言っていたので更に盛り上がり、平和公園の近くから通っているなど個人情報まで話したりして、旅の夜長の時間つぶしにはなったね。観光情報も沢山聞いたので、早速、宿泊延長にした。観光情報はガイドブックより人に聞くに限るね。

【1月20日　その６】

当日の締めは名古屋飯でしょう。

先ずは昼に名古屋城から歩いて帰るときに、お腹が空いて飛びこんだ小さな食堂でかつ丼を食べました。名古屋は味噌カツだと思って飛び込んだら福井発のソースかつ丼でした。勘違いでしたね。

メニューは3枚、5枚、8枚が有りまして、かつ5枚のセットにしました。小さな野菜サラダも付いています。

カツが多くてご飯が見えないのでどんぶりの蓋に取り寄せてから食べましたが、ソースが沁みてて美味しかったですね。完食です。

次に夕方、本場の味噌煮込みうどんを食べました。駅ビルの13階にあった「山本屋総本家」です。味噌煮込みうどんではガイドブックに載っている程の本場中の本場でしょう。

来ました。熱々です。

卵は麺に潜っていましたので出します。鍋の蓋を皿にしてし手食べてくださいと言ってたのでその通りにします。薬味は使いませんでした。面はコシが有るというより硬めでしたね。スープは美味しかったですが麺が芯があるという感じで自分は余り好みではありませんでした。

それでも完食です。

うどん一杯では満腹感が無かったので駅の1階にレストラン街があったのでもう1食を食べることに。ガイドブックに載っている名古屋飯、味仙の台湾ラーメン、かあんかけスパゲッティにターゲットをしぼってみたけど、あんかけスパゲッティは量は調整できるみたいですけどボリュームが有り過ぎて2杯目は辛そうだったので器が小さい台湾ラーメンを選択。行列が出来ていたけど30分ほど待って入りました。

味仙と言えば、ネットでは台湾ラーメン、台湾混ぜそば、ニンニクチャーハンが有名ですけど、今回は台湾ラーメンにしました。

器も小さいし、量も少ないのであっという間に完食でした。美味しかった。

では感想を一言。味噌煮込みうどんは勿論美味しかったけど、硬くて芯が有る感じの麺は自分は好きでないのでもう食べないでしょう。ただ、お店の従業員が凄く丁寧に応対してくれたし、お茶やお水を何回も注ぎに来てくれて流石、有名店、老舗って感じでサービスは最高でした。

台湾ラーメンは一寸辛くて美味しかったですが、従業員の態度や対応が悪くて気分は余り良くなかったです。自分では無かったですが、お水を頼むとイヤ嫌な素振りで持ってくるし、お客が立ち上がらない前に器をかたずけ始めるし、従業員が物調面して対応するんで気分が悪い。来年も名古屋は旅行したいと思うけど、この店はもう利用しません。食事は気分良く食べたいので、従業員の差は大きい。

食べ過ぎで体重が増えて歩くのが辛いので、本日から、晩酌は中止にしました。

明日も歩き回りますよ。

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たべ歩きの旅 その１６ 国宝 犬山城

令和2年2月1日（雨のち曇り）

もう春なのかな？野鳥が大群で毎日、物凄く遣ってきますね。畑も田んぼも地面が見えてきたので餌が取れやすくなったんでしょう。

【1月20日　その５】

犬山城に入城の前に神社で混乱しましたが、ようやく入城します。神社の脇の道を上がっていきます。案内板が無いので判らないが方向的に大丈夫でしょう。

神社を超えていくと入城の道らしくなってきます。

城前に来たら着物姿の観光客が居ます。レンタル着物をきて写真を撮るのが目的のようです。中国語を話していたので、台湾人？皆、美人さんです。

では、入城します。

大きくはないですが、凛々しい姿ですね。綺麗です。

中に入ってみます。木造で趣はありますし、鉄筋コンクリート造りのお城と違って雰囲気は良いですね。

昔からのお城で木造ですから中に入ってみると雰囲気が良すぎで、ゆっくり見て回ります。流石、国宝です。

各部屋は大きくないですね。午後の遅い時間帯だったので観光客は少なかったのでゆっくり見て回れました。

歴代の城主が記載されています。歴史ですね。

お城が高台にあって天守から四方が良く見えます。お城としての立地は最高ですね。木曽川が良く見えます。

市街地も良く見えます。

城の脇に朽ちていますが大木があったようですね。大木は良いですね。

国宝犬山城　趣があって雰囲気が良くて最高でした。実は30年前に友達と来ているんですね。その日は二日酔いだった（笑）記憶があります。お城を見た後に木曽川下りの遊覧船に乗った記憶もあります。今回は遊覧船には乗りませんでしたが、天守から船場が見えて懐かしかったですね。良いお城でした。

ここで初めて知ったんだけど、「日本百名城スタンプ」というのが有るようですね。受付でスタンプくださいって、女の人がいましたのでお城マニアが集めて回るんでしょうね。お城版、御朱印ですかね？

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たべ歩きの旅 その１５ 犬山城の前に

令和2年２月1日

たべ歩きなんだけど、記事ではあまり食べていないんだけど、実際はグルメ以外でも結構食べていて体重が旅の始まり時より3kg増えてしまって体が重い。歩くのも辛くなってきた。膝も痛くなってきたし、体に入れるカロリーを減らさないとヤバイ。

【1月20日　その４】

当日に午後の時間をどう使うか駅の路線図を見たときに犬山という地名に気が付いた。そうだ！犬山城に行こう！

ＪＲと名鉄の料金を比較したら名鉄に軍配が上がったので名鉄で行きました。運賃（570円）からしてそんなに遠くは無いだろう。名古屋駅から30分ほどで着きました。

早速、観光案内所に飛び込んで犬山城に行く方法を聞いたら歩いて30分ほどでいけるそうですが、コミュニティバスもあるのでそちらを勧められた。１回乗車で２００円で１日乗り放題でも２００円？だそうで、結局２００円じゃん。行きはバスで帰りは観光通りが有るので歩いて戻ればよいと言ってましたのでお教えに従ってコミュニティバスで行きました。５分で着きましたね。

お城の下はこんな感じで、神社があるんですね。行ってみると神社が沢山あって良く判らない。なので本記事はお城の前に神社を挙げます。

神社があるのにスルーするわけにいかないので先ずは「三光稲荷神社」にお参りです。

こちらは銭洗稲荷神社です。銭を洗うには受付しなければならないようで面倒くさいし、これで金持ちになるんでしょうか、解らないので別に銭は洗いませんでした。誰もやってなかったし！

神社はまだあるんですよ。「三狐地稲荷神社」です。名前が微妙に似ていますよね。ここの絵馬はピンク色のハート形です。なので女の子が多かったですね。

其の脇には「猿田彦神社」が有りました。猿田彦神社ってあちこちにありますよね。

この一角には更に「針鋼神社」があります。この場所に隣接しているので何処までが各神社のエリアなのか良く判らない。ここでのお願い事は桜の花の形の紙に書いてこの木の枝に括り付けるみたいです。この枝はこの神社に沢山ありました。

お城に上がる前にこれらの神社で混乱してしまいました。言われも解らないし、ご利益も良く判らない。各神社に絵馬が沢山、奉納してあるんでなんか「縁結び」か「恋愛成就」とか女性が好きな御利益があるんでしょうね？

頭が混乱しましたが、これからお城を見てスッキリしましょう。

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