こんな肉もありました。日本じゃこんなの丸ごと焼けるのか?スケールが違います。私はすでにお腹いっぱいでしたので遠慮しましたが、Corbalan兄弟は頼んでいました。食べ終わって気がついたのが、私の勝手な解釈で、お皿に食べ物を残したらいけないと思いこんでいましたが、皆さん沢山肉を注文して、沢山残していました。それならさっきの肉も食べてみたかった・・・。
これがPILSENビール、パラグアイで一番おいしいビールだと聞きましたが、確かに飲みやすくておいしかったです。Sixtoは車の運転があるし、Juanjoはまだ高校生。私だけビールおいしくいただきました!
Sixto(左側)とJuanjo(右側)私がパラグアイにいる間ずっとつきあってくれてあちこち連れてってくれました。彼らが今度日本に来るときは恩返ししないとね。今年中に1回は日本でコンサートしたいとSixtoは言っていましたが、例え来られても東京か大阪になるでしょうね。でも絶対行きますよ!
これは日本のファミレスなんかにある呼び出しブザーのようなものです。今はGRACIASNO-THANKSとなっていますが、ウエイターさんに来て欲しいときには回転させて緑色にします。それかアイコンタクトで来てくれます。その下の牛の絵はここで食べている牛のブランドです。有名なブランドだそうです。あぁこれ書いててまた食べたくなっちゃいました。
お皿に盛りつけてもらった肉も、スペイン語でちょっとだけちょうだいと言ったのに、この量です。通じたと思いますがお構いなしです。肉の他には、先ほど出てきたパンと日本で言う米のような感じのパラグアイではポピュラーな芋です。ちょうど肉をカットしてもらっていますが、肉質は柔らかいにもかかわらず、脂肪分が少なくて、あっさりしていました。日本の肉は霜降りとかがもてはやされていますが、こってりして沢山食べられない。けどこれはいける!!そういえば来る途中道路脇には沢山の牛が放し飼いにされていました。
それで連れてってくれたレストランです。ビュッフェスタイルで、食べ放題です。日本と違うのが、いろんな肉の種類毎に店員さんがうろうろしています。肉がない皿をみつけると、どうですか?と肉をすすめに来ます。肉の量が無茶苦茶多いです。写真に写っているのはSixtoの弟のJuanjoです。まだ高校生なんですが、筋トレしててたくましい体つきです。
日本で風邪を引いていたので薬局へ、こんな真夏に風邪薬なんかあるのかな?とか思いながらつれてってもらいました。ノーザルスプレーが欲しかったのですが、それはありませんでしたが、リップスティックのような形状で鼻から吸い込むものと風邪薬を買いました。その鼻から吸い込むものはスースーして気持ちいいのですが、鼻つまりはかいぜんせず、薬でOKでした。でもなんて書いてあるのかはよく分かりません。まずSixtoに症状を英語で伝えて、彼がグワラニー語で伝えていました。それで箱をもらいましたが、恐らく風邪薬を買えたんだと思います。
JB33ジムニーワイドです。結構走っていました。それよりもビックリしたのが、ジムニー8が走っていたのです!!!残念ながら写真が撮れませんでしたが、塗装もとれてボロボロのボディーで普通に町中にとけ込んで走っているのを見て感動しました。こちらは古い車も現役です。
駐車場で、Sixtoの車を撮りました。よく見るとサイドはオーバーフェンダーがついていますが、フロントはナロウボディーの純正バンパー!?
この車は日本からやってきました。室内もなんだかおかしいところがあります。それもおいおい紹介します。
この車は日本からやってきました。室内もなんだかおかしいところがあります。それもおいおい紹介します。
ディナーに向かう道中でオリンピアのスタジアム発見!corbalan家はオリンピアのファンだそうです。そう!知る人ぞ知るサッカーの名門チーム。リベルタドーレスカップに3度優勝し、トヨタカップにも出場したことがあるパラグアイを代表するチームです。後で分かったのですが、お父さんのちからの入れようは半端じゃないです。