四街道シニアポップス・オーケストラ

器楽合奏を楽しむシニアの集まりです。練習の模様、演奏会の予定などをお届けします。仲間を募集中。いつでも見学歓迎。

2月26日練習報告

2015-02-27 11:09:43 | 日記

朝から冷たい雨で、こういう天候の下では、特に大きい楽器を持っての移動は大変だと思いますが、皆さん時間前に集まってくるのには頭が下がります。

今日は悲しい知らせを受け取りました。 昨年10月から療養中のフルートのKさんが、お亡くなりになったということです。まだお若いので復帰を願っていましたが、ガンを併発したらしいとのことで大変残念です。 心から冥福をお祈りいたします。

さて今日の練習もいつもの曲ですが、新しく取り組み始めた曲を中心に時間をかけて練習です。  「いい日旅立ち」は、『イントロのメロディーを歌って、後半盛り上げて』。 「百万本のバラ」は、『イントロを静かに、正確な音で和音を作り上げて』。 「夜のプラットホーム」は、『急がずに。メロディーに入る直前の16分音符の駆け上がりもメロディーの一部と考えてきちんと』。 「星に願いを」は、『休みをしっかりカウントして、入りのタイミングを正確に』。

今朝、S代表が出がけに車の接触事故にあって、1時間ほど遅れました。 幸いけがもなく車も後ろのドアがへこんだ程度で済んだようですが、日頃から車に乗っているわが身も他人ごとではなく、更に注意深く運転するように心がけましょう。

次回の練習は、3月2日(月)。  (T.petter)

今日の花は、フラワーフェスティバルの最後で、金魚草と水仙。

  

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2月12日練習報告

2015-02-12 17:57:05 | 日記

今日は風もなく暖かい一日でしたね。 梅の便りもチラホラ届いて、確実に春が近づいていることを感じます。 でもまだまだ寒気がやってきますから油断はしないように!

今日も前回と同じ曲をおさらいし、上手くいかない曲を繰り返し練習。 「Jupiterより」はイントロと中間の転調後の細かいフレーズが揃わない。 「百万本のバラ」はゆったりしたイントロがもう一歩。 「夜のプラットホーム」は繰り返しとD.Sのつながりがスムースに行かない。 「夜のタンゴ」は取り組んで間もないので、32分音符のフレーズがまだお手上げの状態で、かなり手ごわいで~す。 以上はいずれも個人的な譜読みと独習が必要です(次回まで間がありますよ)。

次回は、2月26日(木)  (T.petter)

今日の花もフラワーフェスティバルの続きで、コーチャリス(アマゾン百合、ギボウシ水仙)、ラナンキュラス(花金鳳花)、リューココリーネ

  

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2月9日練習報告

2015-02-09 17:34:48 | 日記

先日の今年最初の演奏会を終えて、次の本番に向けて仕切り直しです。 当面の目標は5月のアフタヌーンコンサートですが、その前に出前演奏が入るかも知れないので、しっかり練習しましょう。

ということで、今日は久しぶりの曲を重点的に時間をかけて練習。 「星に願いを」「夜のプラットホーム」「ペルシャの市場にて」「花」「ジュピターより」。 いずれもある程度のレベルまで演奏できるようになっていたはずなのに、しばらく遠ざかっているとテンポや曲調を思い出すのに精一杯で、細かいフレーズなどは殆ど追いつかない状態で、如何に繰り返しの練習が大事かということを思い知らされますね。 今後は新曲も取り入れないといけないので、もっともっと頑張りましょう。

練習前の委員会の検討事項
1.福寿大学講師演奏の件
  ・司会を演奏と両立するのは困難のため、今後は別にしたい。
  ・メンバー紹介で、「年寄」をあまり強調する必要はない(「元気」をアピールする意図はわかるが)。
2.アフタヌーンコンサートの選曲
  ・お客さんの好みに合わせる(クラシックよりもポピュラー系。歌える曲など)。
  ・新曲候補:茶摘み、みかんの花咲く丘、ブラジル(編曲の中身による) など
  企画委員と先生とで検討する。
3.その他
  ・団員募集の広告を地域新聞に掲載(2月13日の予定)
  ・26年度の決算報告(4月中旬予定)

次回の練習は、12日(木) 曲目は今日と同じ。  (T.petter)

今日の花もフラワーフェスティバルの続きで、テッポウユリ、ベゴニア、モネシオ(ブルー)、モネシオ(赤)。
なお、1月29日の花の3番目はテッポウユリではなく「トルコキキョウ」の間違いでした。 

      

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福寿大学コンサート

2015-02-05 11:32:26 | 日記

2月4日、千代田地区の福寿大学卒業式への出演依頼を受けて、2013年に続いて2回目のコンサートです。

60名近くの卒業生の前で、10時から約1時間半、15曲を演奏しました。

事務局からの紹介を受けて、オープニングの「青い山脈」のあと、S代表から挨拶。 YSEの成り立ち、全国組織での位置づけ、団員募集中、そして指揮者・メンバーの紹介(コンマス、最年長者、編曲者、歌姫)[コンマスからはVnパートの切実な勧誘の言葉あり]。
以下、S代表の司会・曲紹介により、1部の日本の歌の演奏を開始。 「川の流れのように」「遠くへ行きたい」「いい日旅立ち」「百万本のバラ」「北国の春」。 ここで簡単な楽器紹介を行い、最後に管楽器4本のアンサンブル(Tp,Cr,AS2本)で「見上げてごらん夜の星を」を演奏、好評を得た(団員からも)。
休憩後、2部の世界の歌を演奏。 「ラ・クンパルシータ」、以下の3曲は歌姫による独唱付「サン・トワ・マミー」「虹の彼方に」 「マイアミ・ビーチ・ルンバ」、「碧空」「ドナウ川のさざ波」「アメリカン・ポップス」。 時折、指揮者からの軽妙な語りによる笑いを誘って和やかな雰囲気で、プログラムを終了。
ここで司会者が会場の気配を感じ取って、「アンコールを用意しています」とのことで、「青い山脈」を会場全員で4番まで合唱。 終わると「アンコール」の声があがったため、本当のアンコールとして「すばる」を演奏してすべてを終了しました。

演奏の出来ばえは、一部ミスもありましたが全体としては満足のいく結果で、お客さんからは暖かく盛大な拍手をいただいて、個人的には充実したコンサートでした。 明日からは次のコンサートに向けて、今回のミスの修正と新曲の練習に頑張りましょう。

[今日の会場の様子は後日、掲載します]

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