10月30日、小雨のぱらつく肌寒い日曜日、毎年恒例の「第36回 音楽のつどい」(四街道市民文化祭の一環)にて演奏。
10時から16時までのプログラムで22組が参加、このうち器楽演奏は四街道北高校と当クローバーのみで他は合唱です。
昼休み後の最初の出番で、教育長と音楽協会会長のあいさつに続いて、「夜のタンゴ」「テネシーワルツ(独唱付き)」「ラデッキー行進曲」を演奏。 なお、昼休み中のリハーサルで、指揮者が急用のため代表が振ることになり、イントロやテンポなどを確認したのですが、1曲目のイントロはちょっと乱れてしまいました。 しかし、2曲目では歌姫の熱唱が終わると大きな拍手があり、3曲目が始まると自然に手拍子が起こって、大きな盛り上がりのうちに終了しました。
終了後、都合のつく有志10数名で打ち上げ。 ここで団員のM氏が今回をもって退団(奥様共々)するとのことで、急きょ花束を贈ってお別れと感謝の会となりました。 M氏はクローバーの結成直後から約6年にわたってベースギターを担当し、文字通り縁の下を支えていただきました。奥様はフルートを一時は一人で担当し、4名に増えた最近はバイオリンにも加わって貴重な戦力となっていただいています。 お二人が抜けるのは大変さびしく、痛手ではありますが、新しく結成した「上総シニアアンサンブル」を軌道に乗せるために注力したいとのことで、快くお送りし、これからの活躍を応援しましょう。
次の練習は、11月7日(月)。 (T.petter)
6年間遠いところを通いましたが、素敵な仲間たちや先生と楽しく過ごす事ができました。
ありがとうございました。