今日は、11月に入っての最初の練習日です。
T.petterさんがお休みなので、Y.Aが代筆します。
先月は、公民館まつり、音楽のつどい、慰問演奏など多忙の月でしたが、今月は特に行事が入っていないので、多少リラックスした気分で練習が始まりました。でものんびりは出来ません。来月に又老人ホームからの演奏依頼が入っていますので、今日は早速それに備えての練習開始です。
先月、やむを得ない事情で主力メンバーが退団した上、今日は全日本シニアアンサンブル連盟主催の楽器別交歓会に出向いた者も何人かいたりして、いつになく少ないメンバーでの構成でしたが、残るメンバーで一生懸命頑張って練習に励みました。
練習した曲は、来月の訪問演奏用の次の曲目です。
青い山脈、月の砂漠、雪の降る街を、遠くへ行きたい、クリスマスメドレー、聖者の行進。
どの曲も以前に練習した曲ばかりですが、久しぶりにやるとなかなか思うようにはいかず、特にクリスマスメドレーがとても難しかったような気がします。本番までにはまだ日数がありますので、各自頑張って恥ずかしくない演奏をお聴かせできるように努力したいものです。
T.petterは楽器別交歓会に参加してきました。全シ連初の試みで、23の楽団(関東地方)から総勢90名が集まり、弦楽器、管・打楽器、鍵盤楽器の3パートに分かれて10時から15時まで、それぞれ3曲を練習し、最後に発表しました。管・打楽器は48名の大編成で、最初はどうなることかと心配しましたが、最後にはなんとかまとまった形で演奏できたと思います。
詳細は、全シ連の広報誌「ひびきあい」に掲載されます。
次回の練習は、11月14日(月)。 (T.petter)
今日の花は、宿根ネメシア、百日草(ジニア・エレガンス)