四街道シニアポップス・オーケストラ

器楽合奏を楽しむシニアの集まりです。練習の模様、演奏会の予定などをお届けします。仲間を募集中。いつでも見学歓迎。

7月31日練習報告

2014-07-31 16:44:03 | 日記

連日、朝から強い陽射しが照って暑いですね。 熱中症も沢山発生していますので注意しましょう。

今日は臨時練習で、8月、9月の本番に備えて、「青い山脈」以下、「雨降りお月」「里の秋」「ラ クカラチャ」「碧空」「星に願いを」「愛の挨拶」「サマータイム」「オーバーザレインボー」「ペルシャ市場にて」「花は咲く」「ラ・クンパルシータ」「すばる」「アメリカンポップス」の14曲を練習。
「里の秋」については、『メロディーを途中で切らずに続ける(2小節)』。 「碧空」については、『イントロの入りはパートによって半拍ずつずれているので、つられないように注意する』。 「ラ・クンパルシータ」については、『イントロのクレッシェンドをしっかりと』。 「アメリカンポップス」については、petのソロがまたうまくいかず、皆さんに迷惑をかけました。

クローバーだより8月号が発行され、8月20日のボランティア演奏会の内容が決定。 午後2時から30分程度、6~7曲を演奏する予定。

9月のプロムナードコンサートのチラシ・ポスターが完成しました。 みんなで積極的にPRして、多くのお客さんを集めましょう。

新しい電子ピアノが届きました。 木曜日の練習にもピアノが加わるようになります(今まではエレクトーン)。

次回は8月4日(月)  (T.petter)

今日の花は、ランタナ(七変化)、キンシバイ、アベリア

    

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「こすもす」の演奏会観賞

2014-07-28 11:19:36 | 日記

7月27日(日)、市原市市民会館で開催された、市原SEの「夏の木かげコンサート 第3回演奏会」に行きました(助っ人と観賞)。 会場の小ホール(定員:約500名)には開場の13時前からお客さんが続々と集まり、13時30分の開演前にはほぼ満席で立ち見も出て、昨年の演奏会と同様の盛況でした。

開演前には初めての試みのロビーコンサートが開かれ、4~5名の小編成アンサンブルにより懐かしい歌謡曲などが演奏されて、コンサートの雰囲気が盛り上がっていました。

開演のトップにS市原市長の軽妙な挨拶(予定より長かった)があり、第一部の演奏が始まりました。

冒頭の2曲は軽快なタンゴで、司会者の女性と指揮者の大野先生とのやり取りも面白く、順調に滑り出しました。
続いてクラシックが5曲、いずれも聞き覚えのある有名な曲で、果敢にチャレンジしたなという感じです。 特にハンガリア舞曲6番、5番は難曲で、レベル的にはSEとしてはまあまあという所だと思いますが、厳しい見方をすれば消化不足の感もあり、団員ご自身も不満が残ったのではないかと推察します。
最後の大曲「ドナウ川のさざなみ」は、大野先生の巧みな編曲で各楽器の響きも良く、安心して聴くことができました。

第二部は賛助出演の「市原グリークラブ」による男性コーラスです。 ロシア民謡、歌謡曲、歌曲など、お客さんに馴染みのある愛唱歌が9曲、披露されました。 創立22年という伝統のある合唱団による力強く、また優しい歌声に堪能し、最後に予定外のアンコールも飛び出て、素晴らしいひと時となりました。

休憩後の第三部は、再びこすもすによるポピュラーの演奏です。 黒人霊歌、映画音楽、歌謡曲、抒情歌など、バラエティのある曲で、団員が楽しく、ノリノリで演奏しているのが伝わってきました。 中でも「星に願いを」のクラリネットソロ(Mさん)は素晴らしく、個人インタビューも含めて盛大な拍手でした。 客席の皆さんの合唱もあり、楽しい雰囲気で進み、演奏会の最後は市原グリークラブとの合同演奏で締めくくられて、大盛況のうちに全てのプログラムが終了しました。
アンコールに応えた後、最後に「ふるさと」を全員で合唱して、盛大な拍手に包まれて成功裏に終了した。

なお、今回の演奏会で印象に残ったのは、演出のうまさです。  司会者のナレーション、指揮者とのやり取り、インタビュー、団員のお孫さんたちによる花束の贈呈などなど、客席からは度々笑い声が漏れ、和やかでフレンドリーな雰囲気で進行していきました。 これはお客さんたちが受ける印象として大事で、リピーターの獲得に大きな要素ですね。

演奏会のプログラムの詳細は、下記のブログをご覧ください。  (T.petter)

http://blog.goo.ne.jp/ichiharasenior/e/739471f709601a44fa99e1ad4d4364a3

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7月24日練習報告

2014-07-24 16:01:31 | 日記

暑いですねー。 関東も梅雨明けで大暑となり、連日・連夜の真夏日が続きますので、熱中症にならないよう気を付けましょう。

今日の練習は、オープニングの「青い山脈」に続いて、前回の積み残しから初めて、「ラ・クンパルシータ」「すばる」「アメリカンポップス」「雨降りお月」「里の秋」「ラ クカラチャ」「碧空」「星に願いを」の9曲をおさらい。
「ラ・クンパルシータ」については、『イントロの16分音符を強めにはっきりと。 全体に強弱をもっと大げさに』。 「アメリカンポップス」については、『相変わらず、[D]から[E]の部分が揃わない。 [H]の2小節前は、1拍目を伸ばして指揮に合わせて ritする』。 「雨降りお月」については、『メロディーは全てスラーをつけて滑らかに』。 「里の秋」については、『1.かっこの最後のテヌートは十分に伸ばして、やや rit気味に』。 「ラ クカラチャ」については、『イントロは軽く歯切れよく。 短い曲なのでリズムを合わせて軽快に』。 

さて次回は5週目ですが、臨時に練習です。 7月31日(木) 福祉センターで。  (T.petter)

今日の花は、シャスターデージー、ネジバナ、アガパンサス

    

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7月10日練習報告

2014-07-10 16:15:26 | 日記

急きょ練習日が変更になったため、CM以下5名ほど欠席でしたが、8月、9月の演奏会に向けてじっくりと練習しました。

練習曲は前回と同じ順番で10曲について。 主な指摘は、「雨降りお月」については、『3拍子のリズムをしっかり意識して。 長い音(4分・2分音符)を丁寧に十分長く』。 「碧空」については、『ダイナミクス(強弱:フォルテ・ピアノ)をきちんと意識して』。 「サマータイム」、「オーバーザレインボー」、「ペルシャの市場にて」についてはピリッとしない。またCMとドラムの居るときに改めて。

練習前の委員会での検討事項: 9月の演奏会について
 1)曲目は、新曲4曲はまだ楽譜が届かず、十分な練習ができないため除く。 代わりにレパートリー
  の2曲を入れて、全部で19曲の予定。 
  また「雨降りお月」についてナレーション(作詞者:野口雨情の想い)をいれることとする。
 2)チラシ・ポスターは昨年のスタイルで早急に作成する(T.petter担当)。
 3)男性のユニフォームは、候補のジャケットを購入することとし、サンプルを取り寄せる。 
 4)当日のナレーター、サポーターはいつもの関係先に依頼する。
その他、電子ピアノの早期購入、ピアノ担当者の複数確保について意見があった。

次回は2週間後の7月24日(木)です。各自、パート練習をしっかりやりましょう。  (T.petter)

 今日の花は、ミニダリアとクジャクサボテン。

  

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7月7日練習報告

2014-07-07 15:49:51 | 日記

今日は気温は高くないが雨のため蒸しますね。
久しぶりに公民館のホールでの練習。 ここは音の響きが良いので、うまくなったように感じる。

ドラムほか2名ほど休みでしたが、以下の11曲を練習。
青い山脈、雨降りお月、里の秋、ラ クカラチャ、碧空、星に願いを、愛の挨拶、サマータイム、
オーバーザレインボー、ペルシャの市場にて、花は咲く

主な指摘は、「青い山脈」については、『まだテンポに遅れる。メロディーをテンポの真上で』。 「雨降りお月」については、『メロディーをスラーで続けて』。 「里の秋」については、『最後、2.かっこに入ってすぐに終わるので注意する』。 「ラ クカラチャ」については、『各パートは出来ているが、音の出だしがバラバラだ』。 「星に願いを」については時間をかけて、細かい部分も含めてじっくり練習した。特にイントロとスウィングの入りを念入りに。 「ペルシャの市場にて」については、『細かいフレーズができていない』。

次回は7月14日(月)の予定でしたが、手違いで場所が確保できていません。
代わりに7月10日(木)に福祉センターで練習します。 また、9時半から委員会を開催します。  (T.petter)

今日の花は、近くの河川敷のユリ2種。スカシユリ系(赤と黄色)とテッポウユリ系(白)

  

 

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7月3日練習報告

2014-07-03 16:38:10 | 日記

今日から7月、今年も半分が終わりました。 梅雨の真っただ中で蒸し暑い日が続きますが、暑さはまだまだこれからが本番、 熱中症の予防策として、汗腺を鍛える必要があるとのこと、たまには体を動かして汗をかいてください。
「クローバーだより7月号」の練習カレンダーによると、9月のコンサート本番まで、あと13回の練習しかありません。 体調に留意して乗り切りましょう。

今日の練習曲は以下の12曲。「青い山脈」「里の秋」「もみじ」「シャレード」「マイアミビーチルンバ」「オーバーザレインボー」「サマータイム」「花は咲く」「ペルシャの市場にて」「愛の挨拶」「すばる」「川の流れのように」
主な指摘は、『「青い山脈」のように3年近く練習している曲は、暗譜で演奏できるように。 暗譜するのも上達の一つの方法です』。 『楽譜のとおりに正確に』。 『チューニングの音が合っていない。途中で注意して直すように』。 『八分音符でメロディーが続く場合に速く走らないように』。 『サマータイムはようやく聴けるようになってきた。 途中のオカズをきちんと入れるように』。

今日、代表から配布された「全シ連」の広報誌”ひびきあい”vol.55に、我らのCさんの紹介が載っていて、現在までの音楽との関わりの強さと広さに改めて感激しました。これからも特に管楽器の指導をよろしくお願いします。

次回の練習は、7月7日(月)七夕ですね。  (T.petter)

今日の花は、我が家の「がくあじさい」2点と近所のハイドランジア(手まり咲き(狭義のあじさい))

    

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