春から一気に夏が来て、夏日を越えるような気温の日が続いていますが、今日から明日にかけては台風のような暴風雨になる予報です。 体調を崩さないように注意しましょう。
今日は前回の曲に歌入りの2曲を加えた9曲をおさらい。
青い山脈、サンライズサンセット、愛の挨拶、カバレリア間奏曲、真珠とりのタンゴ、夜のタンゴ、夜のプラットホーム、テネシーワルツ、サマータイム
メロディーは弾まないで滑らかに(特にクラシック)、 付点音符などの伸ばす音は十分に、逆にスタッカートはメリハリ良く切って、 歌入りの2曲はスローなのでテンポが取りにくく、特にサマータイムはメロディーがボーカルだけなので伴奏のタイミングが難しい。とにかく譜面を正確に読み込む以外にないですね。
今日は見学者が1名、アルトサックス担当の男性で、入団は期待できます。
次回は、4月27日(木)福祉にて。 (T.petter)
第8回定期演奏会を無事終えて、つぼみだった桜が満開に咲き誇っている今日、四街道や千葉ではあちこちの小学校で入学式が行われていました。 小さな背中に大きなランドセルを背負った男の子・女の子が校門の前で両親に挟まれて記念写真を撮っているのをみると、思わず顔がほころびます。
昨日、9日に東金シニアアンサンブルの演奏会が行われ、盛況であったとのこと、あめでとうございます。
さて、今日は次の定演に向けて新たな選曲による練習開始です。 とりあえずレパートリーの中から外部演奏であまり取り上げていない曲を6曲選んで、おさらいです。
サンライズサンセット、愛の挨拶、カバレリア間奏曲、真珠とりのタンゴ、夜のタンゴ、夜のプラットホーム
いずれも久しぶりの曲で、比較的新しい入団者には初見のものもあって、じっくりと繰り返しながらの練習です。
共通して指摘されたのは、テンポを一定に(慌てずに)、8分音符・16分音符を拍の中できちんと鳴らす、伸ばす音(スラー・タイ)を大事に十分伸ばす、メロディーは覚えて歌って、テンポの切り替えやフェルマータでは指揮をよく見て。
練習前の委員会での検討項目
1.第8回定演の結果の概要
2.総会の予定(5/1):特に委員の改選
3.9月の定演の計画:特に新曲の選定
4.10月の全国大会の予定:曲目の選定(本日、成田の関係者が打ち合わせにみえて、後半、一緒に演奏)
次回は、4月17日(月) (T.petter)
4月2日(日)、第8回定期演奏会を開催。 前日と打って変わって暖かい日差しの下、まさに文字通りの「春のうららのコンサート」になりました。 開場13時半の1時間前からポツポツとお客さんが来はじめて、20分前にはホール前のロビーが一杯になったため予定より早く開場して、開演の10分前には用意した椅子がほぼ満席になる状態で、約150名のお客さんに来ていただきました。 年配の方が多い中で、小さいお子さん連れの若いご夫婦が何組かみられたのは嬉しかったです。
いよいよ開演です。まず教育長から挨拶をいただいて、テーマ曲「青い山脈」に続いて、S代表の司会で指揮者の紹介(変更)があり、1部 "季節をどうぞ・・・" で春の曲を4曲演奏。 2部 "タンゴをどうぞ・・・" ではアルゼンチンタンゴとコンチネンタルタンゴの解説に続いて4曲演奏、特に「小雨降る径」の歌付きでは一際大きな拍手がありました。
ここで恒例の "コーヒータイム" (休憩)です。 ロビーに用意したホットコーヒー・ジュース・お茶、お菓子を楽しみながら懇談していただきましたが、ちょっと混雑気味だったのは反省点です。
休憩後は会場全員で「青い山脈」と「花」を合唱し、続けて4部 "クラシックとポップスのコラボをどうぞ・・・" ではS代表から5曲それぞれの解説があり、歌入りの「虹の彼方に」も含めて予定通り終了!! と同時に "アンコール"の大きな声。 すかさず "用意しています" ということで「ラデッキー行進曲」をお客さんの手拍子で大きく盛り上がって、"本当に終わりです" と、無事にすべてを終了しました。
最後にお礼と秋の文化センターでの定期演奏会の紹介をして、解散となりました。
お客さんからは、「良かった」「いつまでも続けて」等の言葉を沢山いただき、さらに「打ち上げ・反省会」の席で、いただいたアンケートを拾い読みした中には、「懐かしくて涙が出そうでした」「踊りだしたくなりました」などの感想や、用紙の裏までびっしりと適切な評価と励ましの言葉を書いてくださった方もいて、アンサンブルの活動をしていて、これほど嬉しいことはありません。 今回は選曲も好評で、とくにタンゴの評判が良かったようです。
これらの声を参考に、次の第9回定期演奏会、そして今後の活動をもっと良いものにしていきましょう。
さて次の練習は、4月10日(月)・委員会です。 (T.petter)