1月30日(日)、四街道市の「第19回ボランティアのつどい」に出演。日頃お世話になっている福祉センターからの依頼です。 関東に寒波が近づいて雪も予想される中、幸い小雨となり冷え込む一日でしたが、会場の「鹿放ふれあいセンター」のホールには、市長以下のお歴々も含め、120名ほどの民生委員の方々が集まって熱気に溢れていました。
我々の出演は、午前中の外部講師の講演に続いて午後1時からの演奏ですが、12時半に集合して軽く事前調整。というのもN先生が別件で振れないためS代表が指揮するので、特に不安な「ドナウ川のさざ波」のイントロの確認、さらに演奏時間が縮小されたため繰り返しをすべて省略するので、それを通しで確認。
いよいよ演奏開始。S代表の曲紹介と指揮で、やや不安の内に始まったが、「青い山脈」、「ラ・クンパルシータ」と順調に進み、「ドナウ川のさざ波」も無事に終わり、続く歌入りの「サントワマミー」「虹の彼方に」では歌姫の美声に会場が感激している様子だった。 最後の合唱3曲「青い山脈」「北国の春」「ふるさと」では全員が声を合わせ、手話を交えて歌う人もいて、盛大な拍手をいただいて終了した。
挨拶をして帰ろうとすると、アンコール!、続いて「北国の春」は歌詞が3番まであるのに2番で終わってしまったとの声。それでは「北国の春」の3番から歌いましょう!ということで、同曲を演奏・合唱して終了。
団員が会場を出る際には皆さんから笑顔と拍手で送っていただいて、「良かった」という声を沢山いただきました。
以上、約30分の演奏でしたが、非常に充実した気分で会場を後にしました。
次の練習は2月1日(月)・委員会開催。 (T.petter)