四街道シニアポップス・オーケストラ

器楽合奏を楽しむシニアの集まりです。練習の模様、演奏会の予定などをお届けします。仲間を募集中。いつでも見学歓迎。

6月23日練習日記

2016-06-23 14:34:01 | 日記

梅雨前線の影響で、九州、西日本では大きな被害が出ています。 千葉も朝から雨ですが、それほど強くないので安心です。

今日も新曲中心におさらい。
宇宙戦艦ヤマト、コーヒールンバ、ハンガリー舞曲第5番、カバレリア・ルスティカーナ、アメリカン・ポップス、聖者の行進、虹の彼方に、小雨降る径、ラデッキー行進曲、テネシーワルツ、ジェラシー

宇宙戦艦からカバレリアまではまだまだバラバラで、とにかく譜面通りに。そして指揮をよく見て。
テネシーワルツは本日、歌との相性を確認するため先生から配布されての初見で、演奏後、キーを再調整するので譜面は回収。
ジェラシーも初見で、全体の感じを掴むために演奏したが、イントロのカデンツア(木管ソロ)は担当パートが予習すること。

S代表からボランティア演奏の連絡。 7月7日(木)・14時から1時間程度。都合のつくメンバーで実施する。

次の練習は、7月4日(月)・委員会開催。  (T.petter)

今日の花は、ジャーマンアイリス3点。
  

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6月20日練習日記

2016-06-20 16:51:28 | 日記

沖縄と九州南部で梅雨が明けて、各地で猛暑日が観測されるなど、暑い真夏が近づいてきています。

前回と同様、新曲に時間をかけて練習です。
宇宙戦艦ヤマト:とにかく管楽器がしっかりとタンギングして、弾むように。
コーヒールンバ:リズムを正確に刻む。またメロディーも異なるパターンを正しく。シンコペーションの裏拍は短く。
ハンガリー舞曲第5番:タイ、スタッカート、八分休符など譜面通り正確に。テンポの変わり目は指揮を見て。
カバレリア・ルスティカーナ:メロディーのイメージができていない。
続いて、聖者の行進、虹の彼方に、小雨降る径をおさらいして終了。

練習前の委員会での検討事項
1.9月の定演について
  早急に構成と演奏曲目を決定する(あと3か月しかない)。 正味60~70分。15、6曲程度。
2.11月の楽器別交歓会
  希望者を調査して提出する。
3.年内の外部演奏の予定
  7月:福祉センターボランティア、9月:定演、10月:公民館まつり、音楽のつどい、下志津病院

まだ梅雨のさなかで蒸し暑い日が続くので、熱中症に気を付けて頑張りましょう。

次の練習は、6月23日(木)です。  (T.petter)

今日の花は、オステオスペルマム、クレマチス、クンシラン(君子蘭)
  

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6月13日練習日記

2016-06-13 14:23:07 | 日記

梅雨入りしてから雨の日は少なかったですが、今日は夜明け前から雨と風が強く、気温は高くないのに湿度が高いため、かなり蒸し暑いですね。

さて今日から9月の定演に向けて、早速、新曲4曲の初の合同練習です。
宇宙戦艦ヤマト: マーチ風でテンポが良く、かっこいい曲ですが、16分音符の連続部分でチョット引っかかってしまう。
コーヒールンバ: ノリノリの曲ですが、慣れないリズムなので、まず自然に体が動くように覚えるのが肝心です。
  上の2曲とも、休みをきちんと取ること。休みが短くなって先に先に行く傾向がある。
ハンガリー舞曲第5番: ブラームスの有名な曲。メロディーをしっかり歌うこと。中盤でテンポが変化するので指揮をよく見て。
カバレリアルスティカーナ: 非常にゆったりした曲なので、音符一杯に音を伸ばして。
最後に久しぶりに「アメリカンポップス」と「聖者の行進」をおさらいして終了。

S代表からボランティア演奏の依頼が2件紹介され、1件は先日お邪魔した下志津病院から10月にお願いしたいとのこと。もう1件は福祉センターから7月の七夕での演奏依頼。

次回は6月20日(月)、臨時の委員会開催。  (T.petter)

今日の花は、藤、シラー・ペルビアナ、イキシア(ローズ・エンペラー)
  

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6月8日ボランティア演奏

2016-06-09 15:01:35 | 日記

6月8日(水)14時から、四街道の下志津病院(国立病院機構)にて出張演奏を行いました。
下志津病院には2012年に伺って以来の3回目の演奏ですが、今回は前とは別の新設病棟からの依頼です。

場所は病院の最も奥に新築された第10病棟内の広い機能訓練室(約30m×20m)で、室内にはスタッフの皆さんによる手作りの看板や天井の飾り付けがあって、楽しく明るい雰囲気に溢れています(写真参照)。[看板の『芸術鑑賞会』にはチョットくすぐったくなりましたが]
また団員のSさんが会社から持ってきていただいた沢山の鉢植えの花を客席の前に並べて、さらに華やかな会場になりました。
開始予定が近づくと病棟から続々と患者さん(子供たち)が集まってきます(車いす、ストレッチャーなどに乗って約40名)。 他に父兄の方とスタッフを合わせて60名ほどのお客さんで室内は一杯になりました。

開始時刻になるとスタッフからの開会あいさつとクローバーの紹介に続いて、病棟で恒例の「始まりの歌」が客席全員で歌われ、我々も手拍子で合わせました。
いよいよ演奏開始ですが、指揮者が急用のため、S代表による挨拶・プログラム紹介で始まりました。
第1部:初夏の調べ   四季の歌、茶摘み、浜辺の歌、夏の思い出
第2部:タンゴの世界  夜のタンゴ、小雨降る径、マイアミ・ビーチ・ルンバ
第3部:日本のポップス 君をのせて、瀬戸の花嫁、川の流れのように
第4部:みんなで歌おう 青い山脈、夏の思い出
所々に曲紹介を入れながら、1曲終わるたびに暖かい拍手をいただいて、時々、お客さんから感動や興奮の声もあがり、最後は大きな声で合唱していただいて滞りなくプログラムが終了しました。
その途端「アンコール」の声、そこで「ふるさと」を一緒に合唱していただいて、終了。 最後にはお礼の花束、そして父兄の代表からのお礼の言葉をいただき、「終わりの歌」が歌われて終了しました。

今回はとても気持ちの良い演奏でした。 会場の準備から演奏の終わりまで、携わるスタッフ(ほとんどは若い女性の看護師さんたち)は終始、明るく元気な振る舞いで、こちらまで心が癒され暖かい気持ちになったのは小生だけではないと思います。 こんなボランティア演奏はいつでも歓迎ですね。

次の練習は、6月13日(月)です。  (T.petter)

 

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