9月23日(土)、彼岸の中日、予定通り「第9回定期演奏会」を開催。
朝からの雨で心配しましたが、昼には止んで、開場の13:30には数十人が入り口前に並んでいました。
午前中に舞台設営とリハーサルを終えて、ステージ衣装に着替えていよいよ本番ですが、その前に、13:40からロビーコンサートとして管楽器のquintetteにより、3曲(高校三年生、見上げてごらん夜の星を、マンボNo.5)を演奏。 14:00から四街道市長の挨拶に続いて、いよいよ開幕です。
舞台も客席も暗いまま静かに緞帳が上がり、パッとライトアップされて、新調した女性陣のワインレッドのドレスが華やかに浮かび上がって、思わず拍手が沸いて第1ステージの始まりです。
テーマソングに続いて、I.M嬢の美声と軽妙な司会により、秋の抒情歌とクラシックの演奏が順調に進んで、〆に会場の合唱で2曲を歌って第1部が終了。
第2ステージは世界のポップスとして、日本の流行歌を始め、ワルツ、タンゴ、ルンバなど、また途中に指揮者へのインタビューと当団の歌姫によるボーカル2曲をはさんで、背景のカラー照明およびお色直しの衣装とも相まって、バラエティー豊かで華やかなステージを演出しました。
予定の全曲が終わって、指揮者への花束贈呈が済んだところで「アンコール」の声、ラデッキー行進曲を会場の手拍子とともに賑やかに演奏して、無事に演奏会を終了しました。