夕べから雨が降って、気温はあまり低下しませんでしたが、昼間も曇りで気温は上がらず寒い日となりました。今日は【小雪】(しょうせつ)、木々の葉が落ち、山には初雪が舞い始める頃ですが、ようやく北海道で遅い初雪が観測され、今年は暖冬になるという予報もあります。
今日は前回と同じ6曲をおさらい。
世界の民謡(環太平洋):ブンガワンソロ、アロハオエ、コンドルは飛んで行く、Tango 真珠採り、ペルシャの市場にて、クリスマスメドレー
世界の民謡は、それぞれテンポ・リズムが異なるので、繋ぎでは特に意識して、また、コンドルの終盤は非常にゆっくりになるので、指揮をよく見る必要がありますね。
真珠採りは軽快なメロディーに、速いフレーズの"おかず"がピッタリはまると気持ちがいいです。
ペルシャは途中でテンポの変化と転調が繰り返されるので、メリハリを付けることと強弱をきちんと分けることが大事。
クリスマスは6曲で構成されていて、それぞれ調も拍子も違うので、繋ぎでしっかりと意識しないといけませんね。
次回は12月3日(月)・委員会、@公民館。団費集金日。次回から訪問演奏の予定曲をおさらいするので、次の楽譜を用意すること。雪の降る街を、上を向いて歩こう、夏の思い出、きよしこの夜(メドレーの1曲)、エルチョクロ、虹の彼方に(歌入り)、クリスマスメドレー、宇宙戦艦ヤマト (T.petter)