本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

ビオラ・パンジー 2007

2007-05-11 | 1年草
昨年の8/31に行ったビオラ、パンジーのタネまきはうまく発芽せず、まき直ししたのが9/17とかなり遅くなってしまいました。
ただでさえ小さな苗で冬越しに入ってしまったのに、3月になって寒さが続いたせいでなかなか大きく生長せずヤキモキしましたが、何とか花を咲かせてくれました。
今回は17品種タネまきしています。
昨年ご紹介(ビオラ・パンジー1ビオラ・パンジー2)していなかったものと、新たに加わったものをいくつか載せてみます。


去年の「ソルベオレンジYTT」から採種してまいた中でたった1株だけ育った、私にとってはじめての自家採種によるビオラです。


「ビビラベンダーシェード」、コンパクトなビオラで今年は「ビビライトローズウイズブロッチ」とともにハンギングに用いました。


「ビビアプリコットアンティーク」、微妙な色合いが気に入っています。
          

毎年このコーナーに植えている「ソルベYTT」、今年はチューリップ「ドンキホーテ」とニゲラと一緒に植えてみました。


「スィートローズ」、少し明るい色のビオラと思い今回はじめて取り入れてみました。
この写真のような花色を狙っていたのですが、実際はもう少し深みがあります。
また香りがあるビオラとの説明でしたが、かなり近づいてほのかに香るくらいです。


そしてもうひとつの新顔が「パンドラ イングランドワイン」、こちらはパンジーです。
淡いピンクで咲き進むと淡いブルーに変わるとの説明でしたが、かなり色幅がありこれはかなり濃い色をしています。
また、ここからブルーにホントに変化するのか(ちょっと疑い深い私です)不安を抱えながらも見守っていきたいです~
(その後の様子は6/5の記事へ

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