No.459
以前は、「稚拙、ありふれている、あか抜けない」といった負のイメージを抱いていたのですが、ここ数年でカワラナデシコをはじめとして、ナデシコに対しての感じ方が変わってきています。
この四季咲きナデシコも、一昨年、「ゆめりあ(新庄駅及び最上広域交流センター)の風の庭」で、鮮やかな色合いとマット状に広がる様子を目にして、そのパワフルさに何とも心惹かれ、昨年庭に取り入れました。
我が家の庭は宿根草中心ですが、当初、数ヶ所1年草(春はビオラ、初夏に植え替え)を植え込むスペースも残して、変化を持たせようと思っていました。
が、植物の数も増え、鉢も増え、おまけに腰痛が悪化してきて、ローメンテナンスという点からも、これらの1年草の植栽部分を無くすことにしました。
そこで、この部分に植え込む植物として、「四季咲きナデシコ(品種名不明)」が大抜擢^^
わずか1年で3倍以上に広がっています。
しかも、「四季咲き」と付くものでも往々にしてこちらでは戸外での冬越しが耐寒性の面から難しく、室内に取り入れなければならなかったり、夏はパッタリ咲かなくなったりするものなのですが、このナデシコは正真正銘四季咲きでした~
冬の間も葉は常緑ですし、蕾さえ付けていました。
さて、1年草から宿根草へ切り替えた別のシーンのひとつが、こちら。
タネから育てたシロタエギクを利用しています。
また、ここにはバラ「ラブ」も植えていたのですが、コニファーに挟まれて日当たりが悪く、昨年から元気が無くなってきていたので、この春に鉢上げして、替わってギボウシ「サガエ」を植えました。
以前は、「稚拙、ありふれている、あか抜けない」といった負のイメージを抱いていたのですが、ここ数年でカワラナデシコをはじめとして、ナデシコに対しての感じ方が変わってきています。
この四季咲きナデシコも、一昨年、「ゆめりあ(新庄駅及び最上広域交流センター)の風の庭」で、鮮やかな色合いとマット状に広がる様子を目にして、そのパワフルさに何とも心惹かれ、昨年庭に取り入れました。
我が家の庭は宿根草中心ですが、当初、数ヶ所1年草(春はビオラ、初夏に植え替え)を植え込むスペースも残して、変化を持たせようと思っていました。
が、植物の数も増え、鉢も増え、おまけに腰痛が悪化してきて、ローメンテナンスという点からも、これらの1年草の植栽部分を無くすことにしました。
そこで、この部分に植え込む植物として、「四季咲きナデシコ(品種名不明)」が大抜擢^^
わずか1年で3倍以上に広がっています。
しかも、「四季咲き」と付くものでも往々にしてこちらでは戸外での冬越しが耐寒性の面から難しく、室内に取り入れなければならなかったり、夏はパッタリ咲かなくなったりするものなのですが、このナデシコは正真正銘四季咲きでした~
冬の間も葉は常緑ですし、蕾さえ付けていました。
さて、1年草から宿根草へ切り替えた別のシーンのひとつが、こちら。
タネから育てたシロタエギクを利用しています。
また、ここにはバラ「ラブ」も植えていたのですが、コニファーに挟まれて日当たりが悪く、昨年から元気が無くなってきていたので、この春に鉢上げして、替わってギボウシ「サガエ」を植えました。