春は落ち葉拾いから始まる

この間の土日と昨日のあわせて正味４時間程で、落葉樹の剪定や古い葉っぱの切り戻しをしながら庭の落ち葉拾いを終えました。

落ち葉拾い…？（masaさんからご指摘ありました＾＾）
雪囲いをしてから４ヶ月近く庭のお掃除は全くしていないので、寒風にのって吹き飛ばされてきた枯れ葉が庭のアチコチに散らばっていたり、常緑樹も冬の間にかなり葉っぱを落としているので、まずはその後片付けをしないと雪どけ後の庭は散らかっているんです。
降雪のない地方では日々のお掃除でこなしていらっしゃるから、きっとまとめてお掃除しなければということがないでしょう～
（2013.4.1追記）

手を使って土の上に落ちている枯れ葉を拾う作業は、小さな新しい息吹を感じ取れる作業でもあるので嫌いではないけれど、やはり腰にきます（涙）
それでも、花壇の落ち葉を拾い上げて、芝を竹箒で掃きあげた後は清々しい～

まだクロッカスさえ咲いていない花壇。
でも、あそこにあれが咲いて、ここにはあれが咲いて…と想像できることの楽しさ！


昨日は暖かく時間も少しあったので、ビオラなども少し定植しました。

南軒下で越冬していた虹色スミレ・メープルと先日購入したイベリス。

この鉢（↓）に植えていたビオラとハボタンが傷んでしまったので、やはり南軒下で越冬していたマジカルラビットと入れ替えました。

徒長気味で、今の時期一度切り戻して次の開花を楽しんだ方が長持ちするのかも…とも思うのですが、どうしても切れません（涙）

愛くるしくって、華奢な雰囲気が何とも言えません。

花色の変化、形、どの時も素敵過ぎ！（笑）