写真ではやや紫がかった色が出ていますが青の中の青、そんな花色を持つオンファロデス・ベルナが咲き進んでいます。
以前はこの場所、パラヘーベ・エンジェルスブルーが大部分を占めていてオンファロデスは後ろの方でささやかに咲いていました。
が、この後パラヘーベ・エンジェルスブルーは尺取り虫に食い尽くされてしまい、復活を遂げられず枯れてしまいました。
その後任にとシュウカイドウやヒマラヤユキノシタなどを植えてみたのですが、コニファーの足元で根っこがはびこっているせいでしょうか、何を植えてもうまく育たず、そうこうしているうちにオンファロデスが地下茎匍匐茎(?)を伸ばしテリトリーをしたたかに広げていったのでした^^
庭は人が意図して作っていくものだと当初は思っていたけれど、植物自身が適所を見つけて増えていったり適所でない場所に植えられて消えていったりしながら変化していくその自然の摂理と人の思惑の融合が味わい深い庭なんじゃないかなぁと、最近は思っています。
今、オンファロデス・ベルナが咲くここがとっても気に入っている場所のひとつです。
清冽な青が広がるこの場所のような雰囲気が、ここかしこに広がっているというのが今目指すところです。
以前はこの場所、パラヘーベ・エンジェルスブルーが大部分を占めていてオンファロデスは後ろの方でささやかに咲いていました。
が、この後パラヘーベ・エンジェルスブルーは尺取り虫に食い尽くされてしまい、復活を遂げられず枯れてしまいました。
その後任にとシュウカイドウやヒマラヤユキノシタなどを植えてみたのですが、コニファーの足元で根っこがはびこっているせいでしょうか、何を植えてもうまく育たず、そうこうしているうちにオンファロデスが
庭は人が意図して作っていくものだと当初は思っていたけれど、植物自身が適所を見つけて増えていったり適所でない場所に植えられて消えていったりしながら変化していくその自然の摂理と人の思惑の融合が味わい深い庭なんじゃないかなぁと、最近は思っています。
今、オンファロデス・ベルナが咲くここがとっても気に入っている場所のひとつです。
清冽な青が広がるこの場所のような雰囲気が、ここかしこに広がっているというのが今目指すところです。