冬の終わりを告げるクリスマスローズ、少球根の春の始まり、夢心地のバラにかわって鬱陶しい空気感を一掃してくれるアナベル。
これらが我が家の季節の主役たちの姿ですが、緑が生い茂り水やりさえも億劫になってくるこの炎天下のもと咲き誇っているのがフロックス。
真夏の庭にもたらしてくれるフロックスの彩りはとても貴重な存在です。
フロックス・ブライトアイズ
品種名不明ですがお気に入りです~
こちらも品種名不明
上記2品種はナチュラルフィーリングとブルーボーイと購入時ラベルはついていたのですが、今調べてみるとどうも違う気がします。
残念です・・・
フロックス・フランツシューベルト
当初より年々増えてきていますが、まわりとのバランスをみるとあと二、三倍はほしいところです~
7月17日に撮影した↑写真では唯一まだ咲いていなかった白いフロックス、ホワイトアドミラルも1週間後24日にはだいぶ咲き進んできました。
ヤマボウシの足元で日陰のせいもあるのかそんなに花付きはよくありませんが、白の楚々とした立ち姿は暑気を忘れさせてくれる清々しさがあります。
花期も長いフロックスは夏の一押しの植物です~