秋にタネをまいて早春のとう立ちした新芽を頂く、いわゆる茎たち菜、折り菜とかかき菜、菜花などとも呼ばれる葉物野菜はこれまでもほぼ毎年育ててきました。
夏野菜が終わって大根より少し遅れて、9月上旬位にタネをまきます。
春の味で若干の苦みもまた美味の一因だったりするのでしょうが、一昨日のものがやけに苦味が強く、昨年はいったんお休みしていました。
が、昨年の春地産地消のコーナーで売られていたものがとても美味しく感じられ、名前を確認すると「宮内菜」となっていました。
タネを購入し9月11日にタネまきを行いました。
葉はギザギザで茎も硬そうで、こんなだったかな~?と思いましたが、
甘くて、柔らかくて、かなり美味しい~~~♪
茹でて味付けなしでも、パクパクいけちゃいます(*^-^*)
先端を収穫した後から脇芽が伸びてきて2回目も収穫できます。
3列しか植えていなかったので、今年はもう少したくさんタネまきしたいと思います。