マチルダが一斉に咲き揃ってきました。
2024.05.24
蕾の時から透明感が際立っていたマチルダ。
2024.05.19
現在残っているバラの中では一番の古株となり、22年目を迎えました。
カミキリムシ被害にあって、枯れたもの、挿し木でつないでいるもの、入られながらも何とか持ちこたえているものと色々ありますが、マチルダはその被害にあっていません。
長い年月の中、元気がなくなって株元までの強剪定を1度行っていますが、昨年に引き続き今年も順調に開花してくれました。
別方向から~
奥に見えているのが、ブルー・フォー・ユー。
今朝の様子、だいぶ咲き進んできました。
雨の21日は、うなだれて花色も悪く耐え忍んでいるかの表情で、痛々しさが伝わってきました。
室内から撮りました。
翌日には晴れて、正面を見て活き活き、らしさが復活しました。
お気に入りで何度も写真撮影~♪
2024.05.24
お気に入りと言えば、ニュー・ウェーブは相変わらずの麗しい姿。
優雅な雰囲気と香りも大好き(✿◡‿◡)
後ろに写っているのは、2年目を迎えたオデュッセイア。
畑入り口のアーチの脇に配置する予定で、昨年の5月に大苗を購入しました。
夏までは花付き良く花色も周りの植物と合って、グッドチョイス!と思っていたのですが、その後黒星病でみるみる葉を落とし、病気に強いと思い込んでいたので予想外で、畑の近くで頻繁に消毒するのははばかられ、迷ったすえ南側軒下に移動することにしました。
昨年初めてその花を見た時、思っていたのより小輪でその点も予想外でしたが、今年の花は昨年よりも大きく咲いています。
本来の姿を見極めるには3年は育ててみないと、という事をどこかで見聞きしましたが、きっとそうでしょう、、、
まだまだ蕾がたくさんあって、楽しみが膨らみます。
昨年より花付きが悪くブラインドが多かったイントゥリーグ、ピークを過ぎ今日は既に5輪だけとなってしまいました。
2024.05.22
昨年までブラインドの枝は早めに枝先を剪定して開花時期がずれていましたが、今年は2番花で揃うようにだいぶ花が終わりかけの昨日剪定してみました。
花持ちの悪いローズ・ドゥ・レッシュも、昨年より花付きは良くなくって、アッという間に咲き進んでいます。
21日のこの写真の時がピークでした。
アイスバーグをはじめ、他のバラもチラホラ咲き始めています。
もう少し、バラ熱にうかされる毎日が続きそうです。