さてさて、私の大好きなジャンルの古代エジプト。見るのに忙しくて写真はあまり撮れなかった。
はっ!さっきのこれは古代エジプトの作品。てへ!
本物のカンロク。美し過ぎるライン。気品にあふれています。
おーいモックン、ほら、頭がネコの神さま(?)だよ!
魚だ。高貴な雰囲気。
ウシャブティ像。死んでも来世があると信じていた古代エジプト人は、死んだ偉い人の墓に「ウシャブティ」と呼ばれる召使い人形を一緒に埋めてたの。あの世でも使用人は必要だからね。ある時代は埋葬者1人につき365体も埋められてたそう。つまり1年分。ずっと以前は政府高官などの本当の人間が一緒に埋められていたらしいですぜ。ひぇ~。
とここまで書いて、さっきの兵馬俑を思い出した。古今東西、似たような発想ですな。ということは、きっと古代日本もやってたんでしょうね。
オシャレなアクセサリー。現代でも充分に通用するし、やはり品格がある。
さぁて、皆さん。ミイラです。怖い人は以下を見ないでください。
気味悪いかもしれないけど、以前は私たちと同じ生きてた人間です。すなわち〇〇年後の私たちの姿なんだな、これが。個人の時間は有限なので、いつか全員にこの日が来る。だから毎日を大事にしなきゃね。具体的に毎日を大切にするとは、夜お布団に入る時に「今日は体を使って疲れた」とか「今日はこれを考えた」など小さなことで良いので何か実績があったと感じられること、もしくは何もしなかった場合でもそれを後悔せずに満足できる(例えばリフレッシュできたとか、自分の時間が持てたとか、心身の休みが必要な場合等の、・納得できる)ことじゃないかと思います。ま、早い話が良い気分で眠りに入れることやね。(ミイラ見ただけで語り過ぎ!)では、ミイラ写真です。
近くにはこんな石像や、
あんな石像がありました。
おっと、ヘラクレスさんでしたか。