サブちゃん帰還の翌々日、モックンを動物病院へ連れて行きました。毎月、尿検査と療養食で健康管理はしてるけど、持病を持つネコちゃんにとって、定期的に獣医の先生に直接診察してもらうのはやはり大切なのです。
その日のメニューは下記7つ。
①尿検査
②血液検査
③白血病チェック
④猫エイズウィルスチェック
⑤膀胱結石のエコー検査
⑥医師の視診
⑦7種混合ワクチン接種
以前なら血液検査の結果は数日後に自宅郵送でしたが、現在は少し待つとその場で結果がをもらえます。すごいシステムね。血液検査でBASO(好塩基球)の正常値は0.01~0.26%のところ、モックンは0.27%だった。先生は、「誤差の範囲なので心配いりません」と言われました。あとは異常なしで、ひと安心。なんたって生き物は健康が一番だもんね。
モックン用の猫キャリーには入ってくれず、今回もやはりお気入りの”お買物袋”で病院へGO。
袋の隙間からモックンを激写! ははは、すごく緊張してるで!
袋の中で下向いちゃった。お耳が可愛いね。
「モックン」と呼ぶと、お耳だけ出して「ンガー」と返事。可愛いわぁ。
ついでにお外を見たくなったらしい。小さな隙間からムリヤリに顔を出す。
よいしょ、よいしょ。
ねぇ、おねちゃん。ボクの可愛いお顔、ムギュ~ってつぶれてる???
わーい、全部出た!
お、おねちゃん、ぼくのことを押さえ過ぎじゃないの?苦しいよ。
体重は、袋込みで5.88㎏。袋の重さは忘れた。
「おねちゃん、ここどこ?もしかして病院?」
袋から出てたお顔が、でんでん虫みたいにしゅっと引っこんだ。
中で緊張マックスのモックン。
前回までは注射針を見ると怖くてアゴが外れてたモックンですが、今回は、
あぁ、やっぱり・・・。めっちゃハズれてるやん!
モックン、がんば!