みんながいるお部屋に入りたくて、必死で猫の手を伸ばすサブちゃん。
「ダメだぁ。入れない・・・」
ええぃ、それなら強行突破だ!
「まず、ぴょんと網に飛びついてっと。」
「よいしょ、よいしょと登るんだ」
「ガーン!おねちゃんたらドア上のスキマを板で塞いでるやん!困るわぁ」
「あかん。サブ、腕の力が持たへん。チョトずり落ちた」
「もっとずり落ちた。しゃぁない、今日はこれぐらいにしといたるわ!」
おねちゃん:「さぶちゃん、そのギャグ古いよ。もっとナウいの希望」
サブ:「お、おねちゃん。ナウいって言うほうが・・・・」
黒船:「ねぇねぇ、ナウいってなに?それ、おいしいの?」