昨年南方新社さんから案内があり予約注文していた「島津家家臣団系図集 上下巻」が、5月に届きました。
実は編者である野田さんが昨年暮れに我が家を訪ねて来られ、少しだけ参考資料などのコピーを提供しました。
今年に入り、曾祖父・轟についての確認などと併せて、新情報も頂きました。
当家には伝わっていないこともあるのか、初耳な内容だったので驚きましたが、
父方祖母の実家「寺山家」について発行前の家系図を見せて頂いたりして、こちらも驚きの情報がありました。
寺山家は「薩州家六男家」であることが分かったのですが、同じ流れの「二男家別立」を辿ると
あの寺山修司氏の名前が
この家臣団家系図、ちょっとお値段張りますが、面白いです!
あ、肝心の曾祖父・轟に関する新事実ですが、まだわたくし的には確認取れていないのでハッキリとは言えませんが、
やはり「栗川久澄」との繋がりがあるようだ、とだけ申し上げておきます。
またハッキリ分かりましたら、こちらに書いてみようと思います。
☆↓↓↓南洲墓地にある「栗川久澄 墓」
☆関連記事 ↓↓↓
今和泉島津家と永吉島津家と