曽祖父・轟の次姉である「名越フデ(筆)」さんについては、これまで5件の記事を書いています。
※ カテゴリーがそれぞれバラバラなのでこのブログの検索欄に「フデ」と入れて検索してみて下さいね。
過日、曽祖父・轟とその妻・ツタについて、誕生日ー命日を確かめていたのです。
轟 ‥‥‥‥ 嘉永三年一月二十六日(1850. 3.9)生まれ ー 大正11年(1922年) 2月6日没(72才)
ツタ ‥‥‥ 安政五年十月二十三日(1858. 11.28)生まれ ー 大正12年(1923年) 4月7日没(満64歳)
西暦表示は旧暦から新暦への変換サイト「西暦和暦変換」を参考にしました。
轟ジイさんが亡くなった翌年、ツタばあちゃんは亡くなったんだなぁ‥‥と感慨に浸ります。
先日書いた、祖母の両親、寺山の方も後添いの平山チカが昭和16年4月に亡くなった2ヶ月後の6月に用之も亡くなりました。
と、ここで、轟ジイさんの次姉・フデさんの誕生日が6月16日(奇しくも父親・泰藏=左源太の命日)だったので、命日は‥‥とブログ記事を確認すると‥‥
昨年1月に書いた『フデさんの命日でした』、これだけだったのです、、、。
再度亡くなった年を確認したところ、「大正14年」だったことに改めて気付き、私の父が生まれる前年のことだったんだ!と認識を新たにしたのでした。
曾祖父母が大正11年〜12年に亡くなっていたので、なんとなくそのもっと前だったように思っていたフデさんの没年が、う〜んと手前に迫って来た感じがしたのでした
名越筆(フデ)‥‥‥ 弘化二年六月十六日(1845)生まれ ー 大正14年(1925)1月19日没(満79歳)