いつもお読みいただき、ありがとうございます
さて、『【第3話】和田屋のすみばばと相良酒屋のばば』のタイトルにある「和田屋」について、昨年になってわかったことがあるのでここに記しておきたいと思います(確か、これまでには書いていないと思います)。
FBで鹿児島の歴史を学ぶグループやFBFの投稿などで刺激を受けることも多く、興味を持ったことをネット検索する中で唐鎌 祐祥先生と北 隆志さんの共著ブログ『鹿児島市歴史地理散歩』を見つけました
嬉々としてブログを読み漁ると、『⑥ 「下町の商店街」』(この著者は北 隆志さん)を見つけ読んでみたところ、
この「呉服商」の項に「明治22年ころの石灯籠通りの主な呉服商」として、いくつか店舗名を紹介する中に
「呉服太物琉球反物商和田店」
という記述があり、これが「石燈籠(いづろ)の和田屋」ではないか!?と思ったわけです。
おそらく間違い無いと思うのですが、どうでしょう
欲を言えば、「和田屋のすみばば」と同行の「上町柳町の酒屋の相良」さんもわかるといいな、なんて
2021.3.12(金曜日)追記
冒頭で「確かこれまでに書いていないと思う」‥‥と書きましたが、今日改めて見てみたら、
昨年5月に『いづろの和田屋のおすみ殿』で書いていました〜(^-^;) コラコラ