距離的には近いけれど 船だと思うと なかなか行く機会がなく
ドアツードアの生活をしていると どうしても車になります
風が強くて 湾内は波が静かでしたけれど
外に出ると 波は4m 5メートル超えると欠航になるそうです
揺れましたね
お昼ご飯が食べれなくて 夜まで体調不良の方もいらっしゃいました
島から 島と 寄りながらですので 中に入ると波は落ち着きます
初めの知夫
ここは 西ノ島
菱浦に到着
ホテル Entoが見えてきました
お家元さんたちが泊まられる新館
後ろが 私たちのお宿 本館
初めての隠岐も ホテルと神社だけ
少し時間があったので
村上家資料館と後鳥羽院資料館 回りました
隠岐神社の前と横
帰りは波も穏やかで 楽でした
帰りの船は おき
七類港に着いたら 行くときに乗った くにがが泊まっていました
私たちは それぞれ車ですけれど
そうではない人は ちゃんと 米子行きと 松江行きのバスが待っています
北上するつもりはなかったけれど
無料招待券をいただいて
丁度 西本願寺からだと9番のバス1本で 堀川寺の内につきます
予定は 西本願寺までで あとは ゆっくり買い物でもするつもりでしたけれど
わざわざ行くほどのこともなかったかな ?
お茶壺行列のビデオがめずらしかったです
上林さんから 毎年お家元さんへお届けされる茶壺
お茶壺行列が 初見でした
お茶壺と柿をのせて担いで お供が栗の包を下げて
先頭の方は 裃姿でした
毎年の行事として されているのですね
せっかく行ったのに 土曜日でミリエームもお休み
ふの焼も買えなかったので
仕方ないので
鞍馬口まで歩いて 御霊神社の前
水田玉雲堂さんまで 唐板を買いに行きました
50グラム 700円 お徳用袋です
御主人がなくなられて うまく生地ができなくて
しばらくお休みでしたけれど
出来るようになって よかったです
何百年続いたお店も 後をされる方がいなくて閉店してしまう
そういうお店が 何軒もあります
唐板も これだけで数百年 日本最古のクッキーだそうです
ぱりぱりした食感 香ばしさが何とも言えず
素朴なお菓子ですけれど 美味しいです
地下鉄で 京都駅まで戻りました
バスだと渋滞があったりして 30分近くかかりますけれど
地下鉄だと11分 到着予想が付きますので ・・・
駆け込み 伊勢丹で阿闍梨餅を買って
ここのレジは いつも行列
のんびりできない性分で せわしない2日間でした 笑
新快速で 新大阪へ 娘と待ち合わせしておりましたので・・・
コロナで お孫ちゃんとも2年近く あっていないと
ずいぶん 大きくなっていました
子供の成長は早いですね
お家元さんへ行くのに
あれだけ 堀川通を走り 横目で見ながら
一度も入ったことがなかった西本願寺
時間もあり 堀川通という事で
烏丸七條から てくてく歩いて 町の中を歩くと
今まで気が付かなかっお店に出会えます
陸奥さんの前から写した西本願寺
堀川通の角の信号のところに
味噌松風の亀屋陸奥さんがありました
好みもあるでしょうが 私は 松屋常盤さんが好きです
香りがよくて やわらかい
陸奥さんは少し歯ごたえがあります
大徳寺の 松屋藤兵衛さんは 大徳寺納豆がかなり入っています
やっぱり 常盤さんかな ?
10時から お坊様の案内で
1回目 10:00~/2回目 11:30~/3回目 13:45~/4回目 15:30~
(1日4回・約30分)
もちろん無料 予約不要 総合案内所 お茶所へ時間に行けばよいだけです
毎回 案内のお坊様が変わりますので
お話も違えば 案内していただく場所も変わるようです
私は初参加
手前が御影堂 奥が阿弥陀堂
とにかく 大きい 広い
こちらは 誰でも 無料で中には入れます
お勤めされているときは 遠慮したほうがいいですね
廊下の板や手すり いたるところに 埋木がしてあります
足元を見ながら 探して歩くのも楽しいです
傘と桜
紅葉
一富士 二鷹 三茄子 もありましたし
ハートやスペード ・・・ いろんな形がありました
菊の展示もあり
これは嵯峨菊
栽培されているのをはじめてみました
うちのは 曲がって 地面を這うようなのもあります
見ていると 横枝は出ず 真すぐ伸びるようですから
早めに支柱を立てるべきでしょうね
沢山菊がありましたけれど 嵯峨菊が少しだけというのは
やはり 栽培している方が 少ないのでしょう
来年は 頑張って もう少し手をかけて 長く作りたいです
国宝の飛雲閣の模型
一度は見てみたい
公開されるときは ホームページでお知らせがあるそうです
毎年決まった期間だけ 公開というわけではなく
日にちは 変わるそうですから
ホームページをこまめにチェックしてください と教えていただきました
来年 公開日にはいきたいな