社中の年末行事 てんこ盛りで
茶室 お薄席
床は宗旦忌
流祖宗旦
表千家・裏千家・武者小路千家
三千家の流祖です
このお軸は表千家さんです
花押が分からなくて 京都のお道具やさんに見ていただいたら
花押の上が 左
他流のお軸は掛けないほうが良いと言われていますけれど
宗旦翁ですから 流祖ですから お目こぼしを
こんなお顔だったのかしら ?
色がきれいに残っています
香合は 白蔵主
狐の妖怪 稲荷神
狂言の題材にもなっています
中村秋峰さん 作
花は侘助
花入れは鶴首
真の敷板 矢筈ですけれど
御茶会などでは 曽呂利盆にのせてあるのを見たことがあります
私は手持ち無しです
曽呂利・鶴首・下蕪
違いが 本によって解釈が変わるというかよくわかりません
桃底 とか 台があるとか ?
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