旦那さんが 大山にリュックを忘れて
免許証がその中 ・・・
運転ができないので 運転手で ・・・
預かっていてくれた 知り合いのゲストハウスへ
大山登山には とても便利で リーズナブル
大山ガイドクラブの人たちが出入りしているので
最新の情報が得られますよ
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リュックを受け取って
今日は 旦那さんのツアーの下見のお付き合いで
矢筈に登るときの駐車場の確認で 香取へ
そのあとは 三徳山へ
いつものお店で お昼
お寺の入り口にある 天狗堂さん
いつもなら1時間待ちなのに空いていました ?
珈琲がついて 1000円
とち餅の天ぷらがおいしい
とちの実がたくさん干してありました
買って帰りましたよ
冷凍しておきます
今日は山から下りてくる人が少ないね
空いているね って 話してましたけれど
ちょうど 私たちがおうどんを食べている時間に
かずら坂の上で滑落した方があったみたいで
荷物を下ろして 座ろうとしてバランスを崩したとか
どれくらい落ちられたのかは分かりませんけれど
打ち所が悪かったのかな ?
お気の毒なことに 心肺停止
それで うえから人が下りてこなかったんですね
秋晴れの 登山日和で ・・・ 人も多いようでしたが
三徳山は一人では入山できませんし
履物のチェックが2回 駄目なら 藁草履を買って
滑らないようにして入山します
人の運不運はわかりませんね
昨年は三徳山で 旦那さんたちが登ったときに
人が倒れていて
お仲間に 消防の救急救命の方がおられて
すぐに蘇生の処置をして ヘリを呼んで
一命をとりとめられた方があります
それも 途中で知り合った方と二人で入山
連れの方も 倒れた方のことが分からず ・・・
その後 息子さんがお寺にあいさつに来られたそうです
山ではゆだんをしないで 休憩の時も 安心せずに
場所をよく確認してから 腰を下ろすことですね
バランスを崩して滑落 よくある話です
三徳山に初めて登ったときに
目の前で 若い女性が倒れられて
そのうち ろれつが回らなくなり 完全な熱中症
若いカップルの方で 二人とも藁草履
水も何も持たず ・・・
元気だから 弾丸登山で
私たちは 登山靴で
4本 凍らせたのを持ってましたので
わきの下に挟んで ポカリを飲ませて
しばらくしたら 名前が言えるようになったので
1本あげて これを飲んでしまったら降りなさいねと言って
登りました
降りたときに 下で一緒になりましたけれど
元気になってました
本人たちは 必死だったので
誰にもらったかなんて覚えていないようでしたが
ちゃんと からのペットボトルを持っていました
最近 山の事故が多いようです
高い山はもちろんですが
低い山も 侮らず 装備や服装も整えたいですね
ヘルメットも ・・・
大山の甲ケ山の降りるときの岩場で
今では 笑い話ですけれど
私の目の前を 主人がさかさまに落ちていきました
幸い 木に引っかかって 止まりましたけれど
本人も どういう状態で さかさまになったのかわからなくて
大きなリュックで 背中を打たなくて ヘルメットをかぶっていたから
けがもなく
私は 思わず手を伸ばしたけれど つかめなくてよかった
一緒に引っ張られるところでした
山では 気を付けていても
思いがけないこともあります
それでも自分で安心安全
最善の注意を払って行動することでしょうね
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