こちらが 紅地黄彩の竜紋水指です
紅の地色に 黄色の骨抜き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ae/a7148d4a8c34ab24b98c80faa965eb60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/81/34b0851ab014e6b37b495173f08fd046.jpg)
手塚央さんです
竜とか 獅子とか 麒麟 好きです
ついつい 目が行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/69/0ea7860bfce12de378f31c0d1fac7225.jpg)
こちらは 黄地紅彩小紋
黄色の地色に赤で模様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7c/d19d7a4c9e05ed8cc006505f6e3aa238.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ab/5b396fce4c222e98a258eaccc6c73eaa.jpg)
九谷の宮本雅夫さんの水指
何方も中国の明の時代の雑彩 豆彩
非常に手間にかかる焼き物で
作れる方も少ないようです
同じような時期に手に入れたものですけれど
技法については 最近知りました
ただの 竜の絵付けかと思っていました
黄色と紅 それぞれに釉薬の融ける温度が違うので
難しいようです
研究会でお点前が当たっていますので
何を使おうかと 思案中
この水指でもいいかなと ?
今週末のお茶会と研究会
同じお道具でもいいかな ?
お茶会は立礼
研究会は お薄の棚点前
生徒さんは慣れているので
合同稽古は1回だけ 頼もしいことです
毎週のお稽古で 席入りの足はしておりますので
歩き方は 安心してみていられます
とりあえず 28日の春茶会 お天気だといいな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます