今日のお茶席の煙草盆の火は
三齊流 きれいに火がはいっていました
流派によって 違いがあるのでしょうね
灰吹きは 名残のようでした
裏千家は左を傾けて
灰は水屋火箸で
灰吹きは 青竹
何方のお席も ちゃんと火がついていました
これが なかなか難しい
一度 ちゃんとつくと2~3席は大丈夫ですけれど
自分がお席を持つときは 火入れは二つ用意して
水屋に予備を置いていました
席中で消えたら 入れ替えができるように
火入れの炭は お茶屋さんで売っている火入れ用の炭では
小さすぎます
管炭を切った残りぐらいの太さは欲しいです
火入れの灰も 起こした炭を入れて
灰を温めて それからでないと
灰が冷たいと 消えてしまいます
綺麗に入った煙草盆は お茶席の見どころですね
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