今日は手持ちの羽の整理と
ボロボロになった 炉用の羽箒の作り直し
炉の炭手前に使った羽の先
ボロボロで 掃くと ガリガリ音がします
痛んだ羽を抜いて
新しい羽根を 3枚挿して 完成
中の羽は かなり小さめです
座帚ですけれど
研究会で 手前の箒を持ち出すと
それは水屋帚で 本当の座履き用ではないと
必ず言われます
先日の研究会は わざと 座履きをしませんでした
翌日の炭の方が 手前の箒を持ち出されましたら
やはり 言われましたね
言わなくてもいいのに
今 白鳥の羽なんて
ワシントン条約で 取れなくなったから
なくて当たり前
今 世の中にあるのは 片手で買えない 超高価なものか
かなり 古く ボロボロか
家のは ボロボロではないけれど
70年近く前のもので かなり薄汚れています
とても 持ち出せるものではないです
お道具やさんに 修理依頼をして 却下されました
何処か 直してくださる所があればいいけれど
一度 裏側の羽を 作業用洗剤で洗ったら 黄色くなりました
洗剤なら 何がいいのか ? 試行錯誤
トンビなら たまに落ちていても 白鳥なんか落ちていないし
冬には 出雲空港近くの田んぼの中で 餌をつついていますけれど
羽なんか 落ちて無いでしょうね
家にある つかみ帚の白鳥の羽で
少し 補修しようかと思ったり
羽そのものは あまりいたんでなくて
汚れです
何時か きれいになった 座帚で 座履きがしたいですね
たいていのものは 自分で直しますけれど どうしましょうか
誰か いい方法知らないかしら ?
お知恵拝借 SOS です
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