こちらでは いつも 素敵なお干菓子がそろうわけではなくて
駄菓子のようなおせんべいも使います
先日 加納美術館の売店で お目当てのおせんべいを見つけて
友達と 購入
買い終わって 出口で 表千家の知り合いにばったり
同じお習字教室の方
どうやら 彼女もおせんべいを買いによったみたいで
たくさん買って あと3個だよ って 話していたら
美術館の方が こんなおせんべいがお茶席で使えるんですか ❓と
お稽古で 生菓子と お干菓子があることをご存じなくて
生菓子が お茶席のお菓子かと思っていらしたみたいです
その人気のおせんべいが
足立美術館のある 広瀬の小さなおせんべいやさん
おせんべいがおい
昔は このお砂糖が ショッキングピンクみたいなのやら
かなり 色が濃い砂糖でしたけれど
さすが 近年 色が薄く ピンクはなくなりました
焼き物教室の方と 窯元見学に行ったときに
お茶菓子で出していただいたのですが
初めて このおせんべいを見たとき
そのどぎつい色に 引いてしまって ・・・
でも 食べたら美味しくて 手が止まらなくて
みんなで お代わりしました 笑
三徳山の 役行者せんべい
焼き印が押してある 個別包装の 1枚が大きなおせんべい
味は 普通
おせんべいというより ラスク
美味しかったです
田野屋塩次郎のシューラスク これ 美味しいです
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