( 金剛山~葛城山~二上山 奈良県葛城市・柿本より臨む) 2011/1/8 15:30撮影
■2011/1/8(土) 快晴
寒さは、一昨日・昨日までより緩んだもののまだまだ空気は冷たい。
ただ 今日の空は、雲少なく、冴えわたるような快晴だった。
今回は、下から山々に向かってパノラマ撮影してみた。
夕方を迎える前の葛城の郷から臨む山々、
太陽は西に傾き、輝きを放っている。
左から金剛山~葛城山~二上山
山々の向こうが大阪府になる。
(寅)
( 金剛山~葛城山~二上山 奈良県葛城市・柿本より臨む) 2011/1/8 15:30撮影
■2011/1/8(土) 快晴
寒さは、一昨日・昨日までより緩んだもののまだまだ空気は冷たい。
ただ 今日の空は、雲少なく、冴えわたるような快晴だった。
今回は、下から山々に向かってパノラマ撮影してみた。
夕方を迎える前の葛城の郷から臨む山々、
太陽は西に傾き、輝きを放っている。
左から金剛山~葛城山~二上山
山々の向こうが大阪府になる。
(寅)
( 竹酒とおでん 大阪市長居「呑み処 hana」) 2011/1/7 20:30撮影
■2011/1/7(金)
カレー鍋・日本酒談義の後、途中1軒寄ってから、長居の「hana」へ歩いた。
温まっている体と裏腹に顔に当たる夜風の冷たくて痛い事よ。
でも 今夜は「新年会」らしき感じで、店を覗くとどこも
賑わっていた夜のようだった。
三軒目、長居の「hana」に着いたのは、午後8:15だった。
入ってコートを脱ぐなり、私の入店に反応した女性が二人
一番奥の丸テーブルで、顔見知りのSさんとUさん
「女性二人で新年会」といったところだろうか。
丸テーブルに入らないかと誘われたが、さすがに女性二人のところに
割り込む勇気など持ち合わせず、立ちで隣の男性客二人と
お酒談義を始めた。私の話しに
「日本酒ってそんなに奥深いなんて知りませんでした。
また 教えてくださいね。」と言われてしまった。
さすがに『満寿泉』純米大吟醸を飲んでいただけに
店主の田村さんから「竹酒のお味どうですか?」と聞かれたが
首をかしげて、「う~ん」とちょっと即答しかねた。
田村さんは、気を使ってくれて「これ 先日の御礼です。」と
『久保田の萬寿』をサービスしてくれた。
奥で呑んでいたSさん・Uさん女性二人と写真を一緒に撮ってもらい、
「邪悪チキン」を二人に差し入れして店を出た。
『ジャークチキン』が正式名称だが、
世の邪悪を食べるという意味で
私は、いつも 邪悪(じゃあく)チキンと呼んでいる。
この店の おでん・ホルモン炒めと並ぶ人気メニューのひとつ。
注文して時間がかかりすぎるので、その間「邪悪」な気持ちになるから
という説もあるような ないような・・・
いずれにしても 三連休突入前の夜、選んだトリのメニューはくしくも鶏だった。
(寅)
( 『満寿泉』純米大吟醸とカレー鍋 大阪市西田辺「カレーハウスCocotte」 ) 2011/1/7
■2011/1/7(金)
金曜日の晩、当初 味見(お店の探索・下見)を兼ねて
大和路線・王寺経由 王寺途中下車で帰る予定にしていたのだが、
相方がどうしても仕事が終わりそうにないということで、
今夜の王寺遠征を取りやめにした。
今日昼すぎに、健康管理室で、たまたまカレー鍋の話で盛り上がったせいだろうか、
変更先を会社近くの「カレーハウスCocotte」さんに
決めるのに時間はかからなかった。
実は、会社の健康管理室のカレンダーは、10年以上私が提供していて
看護師さんとはおととしまでは、年に一度は、鍋を共にする中。
さすがに去年は忙しくて鍋実現とはならなかったが、
「カレー鍋」の話をすると
「今年は、寒いし、カレー鍋っていいですね~」って皆 賛同していた。
「今年は、私は遠慮しますので女性陣だけで行ってくださいね。
前もって言っておけばテーブル貸し切りにできますから」
とお願いした。
そんなこんなで、「カレー鍋」の話したせいもあり、カレーの思いに誘われて、
お店に入り席に着くなり、マスターが「これ いっちゃってください」と
先日封切りした『満寿泉』を差出し、最後をまた私にと
嬉しいお願いをされた。
ぐつぐつの「カレー鍋」と銘酒『満寿泉』純米大吟醸の最後の1グラスは
抜群の取り合わせだった。
その後、ご夫妻とカップ酒で銘酒を提供しようかという話になり
しばらくの間、日本酒談義をさせていただいた。
すでに春の開店1周年を新たな展開で
見据えているようであった。
(寅)
( 七草粥 ) 2011/1/7 am6:30
■2011/1/7(金)
1/7の朝は、七草粥で始まる。
さすがに身を切るような寒さ、妻も起きるのが遅れて
去年に比べると七草は完全に煮きれてなく
「かゆ」になる手前の状態。
私は、電車の時間に間に合わないからと
先に注いでもらった。
スズナ(小かぶ)なんて、こりこり音を立てていた。
KORI KORI が、新春七日朝の鈴の音だった。
(寅)