( 「白牡丹」本醸造 ) 2011/1/9 撮影
■2011/1/9(日) 曇
今日、宅急便で、広島・西条の酒「白牡丹」の小瓶が届いた。
送り主は、S君。
「お正月、妻の実家(広島)に帰るので、
目ぼしいお酒があればチェックしときます。」と
昨年後半に聞いていたが、まさか頂けるとは思ってなかった。
彼もこのブログを読んでいることから、私が以前「西条の酒祭り」に行って
絶賛 且つ(ネット以外では)関西で入手できない酒『白牡丹』を選んだに違いない。
早速、御礼の電話を入れると 今年の2月で確か満2歳を迎える
娘さんの声が聞こえていた。
「あと18年後、成人した娘と『白牡丹』を酌み交わす日を夢見て
娘を育てるのもロマンがある」と
言葉にこそしなかったが、彼も日本酒は嫌いな方じゃないし
受話器を握っていてそんな思いがよぎった。
関西に居ると距離がさほど離れてない割に広島の酒は、意外と縁薄く
「賀茂鶴」くらいしか目にしないが、広島酒のレベルは相当高い。
東広島西条の「白牡丹」「亀齢」、呉の「宝剣」「雨後の月」
竹原の「竹鶴」「まぼろし」 三原の「酔心」など
銘柄を聞くだけで、ワクワクしてくる。
本日頂いたのは本醸造・上撰。 これは、今度「燗」で頂くとしよう。
「亀齢」のぐい飲みで呑む「白牡丹」
こんな西条蔵のコラボも
悪くないかも
(寅)