一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

お酒もいいけど たまには 甘いものもね 「チョコクランツ」    1/11

2011年01月11日 22時15分00秒 | プロも驚く『甘党』宣言!

( ユーハイム「チョコクランツ」 阿部野橋・近鉄百貨店) 2011/1/11 

 

■2011/1/11(火)

このブログ読んでいる人は、うすうす感じているだろうな。

以前に比べて酒瓶の露出回数が増えたこと。

今日も会社帰りに日本酒売り場を覗いて 

灘の大好きな日本酒「仙介」の試飲販売に寄って

「生しぼり酒」を買う誘惑を押しとどめるのにひと苦労した。

 

誘惑を抑えてエスカレーターで1つ下がったところで買ったのが、

ユーハイムのクランツの冬季限定 チョコタイプ

さすがに連日酒瓶を手に提げて玄関を開けるのも

気が引けるというわけ。

 

だから 丸く ま~るく といきたいときは、

大抵 「白いフランクフルタークランツ(天使の輪)」を買って帰るが、

今日は特に私の好きな季節限定のチョコタイプが、

出ていたので買って帰った。

 

妻いわく 「これなら 福砂屋のオランダケーキの方が美味しいよ。」

なんだか 食べてる割には、批評の方が手厳しい。

ただ 言われてみれば そうかもしれない。

私が個人的に好きということと 季節限定に魅かれた点も否めないが、

今晩は日本酒「仙介」を買って帰らなくて正解だったのは、間違いなさそうだ。

(寅)

 

 

 

 


変貌する「天王寺」 この春にはまもなく姿を現す『QsTOWN』   1/11

2011年01月11日 21時45分00秒 | Weblog

( 大阪市天王寺交差点より南(堺)方面を臨む ) 2011/1/11  13:00

 

■2011/1/11(火) 快晴

四天王寺のスタジオまで撮影の立ち会いに出かける際

時間に余裕がある時は、

私は、地下鉄で一気に四天王寺まで行かずに、

天王寺で降り20分ほど歩いて行くのが常。

 

今日は、青空に恵美須の通天閣が大きく見えた。

今日はあの先 今宮戎で残り福の日だ。

交差点の歩道橋に立ち南に目を向ける

左右で変貌している天王寺を感じることができる。

 

丁度 道路中央を走っている線路は、

NHKの朝ドラにも出てくるチンチン電車「阪堺線」

向かって右手は、完全に再開発の波に飲まれ

私の行っていた「歴史ある居酒屋」「ハラテツ鍋の店」

「ロールキャベツの名店」「いつも満員の立ち飲み屋」

今は姿を消してしまっている。

代わって現れるのが、 Qs TOWN

たぶん全てテナントとしてこのビルの中で復活再生してくれるものと

信じているが。

そして左手には、日本一の高さを誇る近鉄百貨店ビル

2014年完成を目指して急ピッチで工事中だ。

 

変貌する天王寺の運命やいかに!

正直言うと、私は、少し危惧している。

なぜならば、この再開発プラン 景気が右肩上がり

バブル再びと言われた時に立てられたプランだからだ。

私が大好きだった居酒屋「明治屋」を立ち退きさせてまで、

本当に意味のある再開発と言えるのだろうか。

だが、今それを言っても仕方ない。

 

「新生 天王寺」に期待すると共に 私としてできるのは、

この春からは、昔なじみの店を一回でも多く 

廻ってあげることかな

(寅)


早速並んだお酒たち、ちょっと私のお話し、刺激が強すぎましたかね~  1/11

2011年01月11日 21時05分05秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( カウンターに並んだ日本酒小瓶たち 大阪市西田辺「カレーハウスCocotte」 ) 2011/1/11

 

■2011/1/11(火) 朝冷え・快晴

1月11日 1がトリプルで並ぶ日は、何かを始めるのにキリが良いらしく

例えば 開運を願って「鏡開きの日」

また奈良県広陵町の酒蔵 長龍蔵では「樽酒開きの日」

など制定されている。

 

あくまで 「割るでなくて開く」である。

何かを始めるには このトリプル1の日にはベターなようである。

 

さて、先週末 金曜日 『カレーハウスCocotte』さんで

日本酒談義をして帰った旨 このブログにも書いたが、その話し

カレー屋さんには、スパイス以上に刺激が強すぎたのかもしれない。

 

早速マスターは、この連休中カップ酒を探しに行かれたらしく、買われたのが

300mlの純米酒の小瓶が3本

カップ酒を買いに行ったのつもりが、300mlの小瓶になってる。

 

「これは、少々私の話しの刺激が強すぎたのかな。

ついつい日本酒を賛美しすぎたものだから

聞く人にも影響与えすぎたのかもしれない。」と思った。

 

賀茂鶴の純米酒に 秋鹿の純米酒二種

奥さんから「カップを買いに行って小瓶を買ってきてどうするの?」

と言われたらしいが、

「お任せください。 三本の内、秋鹿の純米酒二本は、近いうちに

私がカレーと共に頂きますからキープしておいてください。」

と言って店を出た。

鹿風味?のカレー、私が味あわせてもらって、

またこのブログに私なりの感想書かせて頂きますよ。

 

「何はともあれ ドアを開くこと(始める)が大事なんです。」

昨日のジュディ・オングさんも黒田福美さんも申しておりました。

 

ということで、やはり最初は 

『梅乃宿』の純米カップ から

始めてみませんか。

というのが、本日のところのお店での結論でした。

最初を決めるのにとてもベターな日、2011年1月11日

良~く見れば 1が5つも並んでる~

今後の展開に少しだけ注目ください。

(寅)