昨日の続きです。
ここではグレースケールチャートが必要になりますが、苦肉の策でIllustratorでグレースケールもどきを作ってみました。
作りながら、昔色紙を切り貼りしてカラーバーを作った人がいたという話を思い出しました。
それと似たレベルですね。

参考になるサイトがあったので色の設定をCMYKで決めようとしたらどうも値が変。勝手な判断でグレースケールの0%~100%を等分して作りました。
これを印刷。

色画用紙の裏表紙に貼り付け。

波形モニターに出すとこんな波形が出ました。夕べGAINを仮調整したので絵は出る状態です。

参考にベクトルスコープは

ここからが今日の作業です。
PROC 1A基板のSHADE BALの項目にかかりますが、これもマニュアルがあてにならないので調べました。図と合わない箇所があるじゃないか。

説明文と図を見比べて添削。

VR9でRの調整です。

波形モニターを見ながら。これでいいのかな。

わざとVRを回すとこんな波形になります。再度調整し、G,Bも調整。

続いてGAIN調整です。Rから。

0.4V P-Pに調整。

Gを調整

Bを調整

次にGAIN-2ですがこれもマニュアルの説明と図が合いません。

この表を直しました。

シンクロスコープで見たらR,G,B共にほぼ規定の0.5V P-Pになっていました。微調整。

ここまでうまいこと調整ができたぞと絵を出してみたら、「あれっ」。画面が真っ暗です。
落ち着いて確認したらGAIN調整のときシンクロスコープのレンジを20mV/DIVにしていました。それじゃあGAINが低すぎて真っ暗なわけです。再調整です。
絵が出るのを確認して一服。
PROC-1Aの最後はWHITE LIMIT。これもVR番号が違っていました。

いよいよ自作のグレースケールもどきの出番ですが「500%以上のレベルになるようにIRISを開ける」の意味がわかりません。明日にしましょう。
ここではグレースケールチャートが必要になりますが、苦肉の策でIllustratorでグレースケールもどきを作ってみました。
作りながら、昔色紙を切り貼りしてカラーバーを作った人がいたという話を思い出しました。
それと似たレベルですね。

参考になるサイトがあったので色の設定をCMYKで決めようとしたらどうも値が変。勝手な判断でグレースケールの0%~100%を等分して作りました。
これを印刷。

色画用紙の裏表紙に貼り付け。

波形モニターに出すとこんな波形が出ました。夕べGAINを仮調整したので絵は出る状態です。

参考にベクトルスコープは

ここからが今日の作業です。
PROC 1A基板のSHADE BALの項目にかかりますが、これもマニュアルがあてにならないので調べました。図と合わない箇所があるじゃないか。

説明文と図を見比べて添削。

VR9でRの調整です。

波形モニターを見ながら。これでいいのかな。

わざとVRを回すとこんな波形になります。再度調整し、G,Bも調整。

続いてGAIN調整です。Rから。

0.4V P-Pに調整。

Gを調整

Bを調整

次にGAIN-2ですがこれもマニュアルの説明と図が合いません。

この表を直しました。

シンクロスコープで見たらR,G,B共にほぼ規定の0.5V P-Pになっていました。微調整。

ここまでうまいこと調整ができたぞと絵を出してみたら、「あれっ」。画面が真っ暗です。
落ち着いて確認したらGAIN調整のときシンクロスコープのレンジを20mV/DIVにしていました。それじゃあGAINが低すぎて真っ暗なわけです。再調整です。
絵が出るのを確認して一服。
PROC-1Aの最後はWHITE LIMIT。これもVR番号が違っていました。

いよいよ自作のグレースケールもどきの出番ですが「500%以上のレベルになるようにIRISを開ける」の意味がわかりません。明日にしましょう。