空はどんよりしていますが気温は上昇、冬と春の絶妙の境目です。
部屋に閉じこもって作業をするのは休んでデジイチを持って Jr. と雪景色の風景を見に行ってきました。
何年も前から千曲川に掛かる鉄橋を撮り続けています。
中野市と飯山市の境にある古牧橋は枚数が少ないので雪があるうちにと狙いを定めました。
この橋は「腰巻橋」と名付ける予定でしたがそれじゃああんまりだと「古牧橋」にしたという話です。
建設中に下流にあった木造の橋を渡った記憶があります。昭和43年頃だと思いますが定かではありません。
これは思い違いのようで、現古牧橋は昭和38年に完成しています。あの木の橋は補修工事のための仮設だったのかも。
以下の写真は撮ったままで一切加工してありません。
これだけは Jr. の写真です。
画面左奥を歩いて来るおばあちゃんに挨拶の後しばし会話。
面白いお話を伺うことができました。
私は86枚、Jr. は73枚の収穫がありました。
この橋は下流に新しく架け替えられるとおばあちゃんから貴重な情報。
今日の写真をベースに今のうちに春から季節を追って撮り続けるつもりです。