PROCESS-1A ユニットの調整は SHADE ユニットも関連するので大変です。
この行程では変調度パターンとグレースケールも使います。
なにはともあれマニュアルの順番にいじって練習をすることにしました。
一服してからにしましょう。
これが PROCESS-1A です。
「レスポンス」と「ストリーキング」は自作のチャートが不安なので今はパス。
「BLACK COMP」と「FLARE OFF SET」は軽く調整。
「ABC/ビームセット」もグレースケールが必要なのでパス。
「CAL LEVEL」は出来そうなのでオシロスコープで確認しましたがマニュアルの記述が意味不明なのでそのまま。
「GAIN」はいじってみましょう。
0.4V p-p はほぼ合っていました。
0.5V p-p です。
微調整しながら波形モニターを見ると波形が変化します。
何をいじれば波形がどう変化するか観察しました。こうなった方がいいのかな?
ところでマニュアルですが、頻繁に間違いや記入漏れがあって能率が悪いんです。特にこの配置図。
本文と照合して VR の番号違いと TP 名を書き込みました。
この調子じゃいつまでやっても終わらない恐れがあります。
この工程は日を改めて本番に掛かりますが今回も生出しの映像を確認しておきました。
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