須坂市のあの不思議な空間を駆使して短編を作る準備です。
今日は本気。ロケハンで撮った写真から厳選して構成を考えて並べました。いったい何度目でしょう。
使えそうな写真はまだありました。これらも挿入したり挿し替えが必要です。
今まで考えていなかったアングルです。どうしてこれに気付かなかったのか。
これも使えそう。
カメラ位置イコール視聴者の視点です。あらゆる座標位置に瞬時に強制移動。
ラストはこれで決まり。エンディングというか完結というか、そう、句読点です。
映像作品を作るというのは実に面白いものです。
それにしても1975年、自主映画を撮るための8ミリフィルムを新宿のヨドバシカメラまで買いに行ったのは梅雨時。
あの頃の情熱よもう一度。
La jeunesse,c'est la passion pour l'inutile./Jean Giono,Triomphe de la vie
-青春とは、役に立たないことに対する情熱である-