夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

下手な絵を描いたり HL-59 の扱い方を確認したり

2022-07-03 14:46:35 | Weblog
昨日撮った写真を素材に水彩画の練習です。
これが写真。気に入ってます。


鉛筆で大まかに下書き。


こういのは考えたり先生の描きかたをいくら見ても実際に描かないことには話になりません。
絵の具はペンテルエフ水彩。小学校や中学校で使う物で薄め方で透明になったり不透明にもなるという半端な代物。

とにかく描きました。

どう見ても中学生の絵です。

細部を手直ししましたが重ね塗りすると色が濁ります。

でもなんとか最後まで描きあげましたぞ。
絵の具はたっぷりあるのでこれで練習を続けます。

ところで絵の素材としての映像を撮る段取りですが、HL-59 の使い方で一部わからないところがあるので調べました。
このあたりがこのカメラの便利な機能をセットする部分です。


一見取っ付きにくいスイッチやボタンが並んでいますが恐れることはありません。


ここのスイッチはわかっています。業務用/放送用カメラにつきものの機能ですから。


フィルターも理解しているつもりです。


あたりをつけていじってみたらメニューの出し方がわかりました。
先日は適当にいじってこの画面が VF に出たんですが、今日は冷静に取り組んだのですぐにこれが出ました。


メニュー画面から項目を選んで PUSH SET ボタンを押すと各項目の詳細設定メニューが出ます。


ここまでわかれば十分です。
実際の撮影はでややこしいのは抜きにして SHUTER と P FUNC は(OFF)で初期設定のままで使いますので。

でもせっかくわかった設定方法なのでメモしておきました。


その後調べたら HL-59 は水平解像度が公称 900 本でした。
ワイド画面換算で 1200 本。Youtube にアップするには十分です。
さて、何を撮りましょうか。
そうだ、今まで撮りためた写真で探すことにしましょう。
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