夢地蔵

田舎の映像作家の備忘録

Tokina レンズ貼り合わせの冶具

2024-11-19 10:50:57 | Weblog

このところ取り組んでいる Tokina レンズのバル切れ対策は続いています。

今朝起きて窓の外を見たら!いよいよ冬がやってきました。

夕べ試しに UV レジンで貼り合わせたガラス板はしっかり貼りついていました。

特に光を当てなくても固まります。透明度も文句なし。

では貼り合わせ冶具をなんとかしましょう。

朝から取り組んで大まかな所は形になりました。最初に作った物とはかなり違います。

こうしてダミーを挟んでみます。これで水平位置は決まるはず。

これが張り合わせるレンズです。

この2枚を張り合わせるんです。

重ねた状態で厚みを測定。約4ミリです。

重ねて UV レジンを垂らして水平位置を決めたら上から軽く押さえたいのでアームを追加。

テコの原理でアームの自重プラスαで押さえるんです。レンズを傷付けないようにビニールテープを貼りました。

これはダミーで実際のレンズ2枚なら垂直に力が掛かるように計算してあります。

これで張り合わせの準備は整いましたがまだやりません。

失敗したらやり直しが出来ませんから。

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Tokina レンズのバル切れ修理準備

2024-11-18 19:03:53 | Weblog

そろそろあれをなんとかしないと決まりが付きません。

ずいぶん前に取り寄せた顕微鏡で使う「プレパラート」だったか、小さなガラス板があります。

試しに UV レジンを微量垂らして2枚を張り合わせてみました。

貼り合わせてから洗濯バサミで押さえておきます。

これがダイソーの UV レジンです。

固めるには本来紫外線ライトが必要ですが室内で放置してみます。急ぐ必要はありません。

紫外線ライトはありますが。

窓際の日陰でもそのうち固まることを期待。

小さなレンズを正確に位置合わせして貼るには冶具が必要でしょう。

とりあえずこんなのを作りました。

実際はこんな具合に位置決めします。丸いのは様子を見るためのダミーでレンズとほぼ同じ外径です。

こりゃあ改良の余地がありますね。

アルミ押し出し材の内側の角が曲者、これを利用しようとしたのはまずかったようです。

考えを変えましょう。材料はまだあります。

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Tokina レンズで撮ったら

2024-11-17 11:25:27 | Weblog

昨日は午後になって日差しが弱くなっちゃいましたが紅葉の写真を撮りに行ってきました。

場所は飯山市の山手、羽広大橋。あそこは谷間で何年に一回ですが素晴らしい紅葉が見られます。

昔、偶然通りかかって遭遇した時は感動モノでした。昨日はそれなり。

私は Canon EOS20D に 18-55mm キットレンズ。奥の山の先は越後の国です。

Jr. は同じく Canon EOS20D レンズは Tokina 20-40mm です。

ほぼ同じ位置から。

結果は全然違います。ガックリ。

Jr. のレンズはもう一本がバル切れ発生でなんとかしようと考えているのは前に紹介しました。

直すまでのつなぎに手に入れたレンズですが、順光ならきれいに撮れるのに逆光や一部強い光が入るといけません。

バル切れの方は分解して次は貼り直しを待つ状態ですがレンズの順序がわからなくなって保留状態です。

ここで思い付きました。レンズのリングナットを安全に緩めるにはこれが使えるんじゃないか?

これで不調のレンズ分解に挑戦しようじゃないか。

リングナットの溝は幅が 1mm です。先端を削りました。

細かいサンドペーパーがあれば角を丸くしたいんですが手元にありません。

これは使えます。

手元が狂ってレンズを突っ突かないように注意が必要です。

無事後玉ユニットが外れました。奥にアルミのスペーサーが入っているのは前のレンズで承知しています。

これが後玉ユニット。今回はこれ以上分解しません。練習です。

しっかり写真を撮っておきましょう。

一番奥のこのレンズがバルサムで2枚を貼り合わせてあります。

肉眼では糸くず状の模様みたいなのが見えますが写真には撮れませんでした。

後日改めてレンズの順序をメモしながら更に分解してみればバル切れの方の組み立てで助かりますしこいつも直れば万々歳。

ここで慌てるとろくなことはありません。

元通り組んで本日はここまで。

今日は他にバルサムを代用品で貼るための簡単な位置決め冶具も作りました。

そちらが成功したらいずれ公開しますが失敗したらうやむやにしちゃいます。

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SEKONIC Elmatic 8 でデジャブ

2024-11-16 12:04:44 | Weblog

手に入れてから今まで何度かいじった古い8ミリカメラに関してです。

これが前にも紹介した SEKONIC Elmatic 8 。

Dマウントのレンズが3本。右下の13mm 標準レンズが撮影位置になっています。

標準レンズは簡単に脱着できます。

こんな具合です。

レンズは数十年経過しているとは思えない程クリアーです。これも前に紹介済みか。

こちらは広角9mm。

望遠32mm です。

広角レンズは前に無理やり外して雌ねじが外れちゃいました。

あの手この手で取り付けはできますがまずい事をしたものです。恐らく外しちゃいけないんだと思います。

でもこうなったらターレットを外して雌ねじをなんとかしようとまた余計な考え。

これを緩めるには特殊な工具が必要です。

工具箱を探したらEリング脱着工具が出てきました。先端を曲げたらどうだろ。

他にこんなピンセットも用意しましたがどう考えても弱い。

どうしてこんな事を考えるかというと、なんとか広角と望遠のDマウントを脱着できるようにしたいから。

標準レンズは簡単に外せるのに腑に落ちないんです。

まあこの件も気長に取り組むとして改めてじっくり観察しましょう。

操作方法はわかります。

右からフィルム感度設定、フィルター選択(上からND、アンバーフィルター、素抜け)

上の丸いのは撮影コマ数選択、左の窓はフィルムカウンターとセットダイヤル。

ゼンマイ巻上げハンドルの右は S(Single)、L(Lock) 、R(RUN) 。 今は R です。

このカメラはレギュラー8、別名W8。16ミリフィルムのパーフォレーションを追加した物で往復撮影します。

現像に出すと8ミリ幅にカットして繋いだ状態で戻って来ます。

新しいフィルムは上に入れて図解の経路で通し巻き取りリールのスリットに入れます。

片側を撮影したら上下を入れ替えて残り半分を撮影したら現像に出すので巻き取りリールは必ず残ります。

カメラ付属リールは裏に "2" の表示があります。

このあたりを理解していなくて片側しかフィルムを使わないで現像に出した例も多かったでしょう。

シャッターボタンは上部です。数字は直訳すると「焦点距離/レンズ開口部の最短距離」です。

こちら側は絞り設定とフィルムケースの開閉ツマミ。

このカメラの露出はセレン光電池式と思われますがなんと今でも動くんです!

絞り設定ダイヤルを回して針が真上に来るようにします。

ん?ということは、そうか。このカメラのレンズは絞り機構が省略されてるんです。

レンズは基本的に交換しない想定なんですね。絞りはカメラ側の役割なのか。

外す努力は諦めましょう。

 これって、前にも判明したような。デジャブ!

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初孫に会いに行ってきました

2024-11-14 21:09:30 | Weblog

長野県は他県の人には信じられない位広いんです。

私が住むのは県北部の「北信」

次男坊が住むのは東信地区、佐久市の南に位置する小さな町。

今日は先月9日い生まれた初孫と母親の検診の日です。

検診の間に孫の面倒を見るためにお婆ちゃんに来てもらいたいということで私と長男も同行。

検診に出掛ける前に初孫の写真を撮りました。

私の子供は男の子二人。女の子は扱いが未経験で首が座っていないのでまだ本気で抱っこができません。

先日は忘れたスナップ写真をストロボを禁止にして撮りました。

こんなのを撮るのが精一杯です。

もう少し大きくなったら抱き上げて「高い高い」をしてあげられるんですが男の子みたいには参りません。

検診の間に足を伸ばして八ヶ岳の紅葉を見てきました。

雑木の紅葉が見事でした。

次男坊の所に行く途中、菅平で見た唐松林の紅葉も素晴らしいものでしたが交通量が多くて写真は撮れませんでした。

逆光に輝く黄金色のそれは感動物ですが初孫が出来た喜びも加わってのことかも知れません。

孫がもうちょっと大きくなって「御爺ちゃんにそっくり」なんて言われたら喜んでいいのか、考えちゃいます。

あの子が成人する頃私は95歳。それまで達者でいたいものです。

若い頃自分に無限の可能性を信じて生きてきたあれやこれやを話してやろうじゃないですか。

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この WEBカメラ、使えるかも 

2024-11-13 15:46:32 | Weblog

昨日、またしてもハードオフに寄ってジャンクの箱を捜索。

これを見つけて衝動買い。¥330

中身はこれです。

USB で認識したので Debut NCH Software の無料版で映像を出してみました。

まあまあの映像が出たのでワークステーションのモニターの上にセット。

これがソフトの画面。Print Screen キーを押したところです。

スナップショットを記録してみました。

色がやや濃い傾向ですがこれ、何かに使えるかも。

ノート PC と組んで車載映像を撮るには最適でしょう。

 ここで問題が!

ちゃんとした動画を作るにはそれなりのソフトが必要ですがどうするか。

試しに Filmore をダウンロードしてインストールしてみました。

途中、エラーが何度も出ましたが無視して完了。

キャプチャは出来ましたが書き出しでわからなくなってあれこれやるうちに気が付きました。

これって無料体験版なんです。

書き出した映像に透かしが入るんだそうです。しかもログインが必要。

こりゃ駄目。

車載カメラで撮りたい材料はいくつもあるんですが本気でやるなら別の方法を考えた方が良さそう。

頑丈なステー、又はルーフキャリアならぬボンネットキャリアを用意して SONY HVR-Z5J を使えば完璧じゃないですか。

又はすっかり安くなった中古の小型 HD カメラという手もあります。

ということでとんだ寄り道でした。まあこの WEB カメラ、何か使い道はあるでしょう。

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Tokina レンズのクリーニング

2024-11-11 14:47:23 | Weblog

バルサムを剥がした Tokina レンズのその後です。

こういうことは急ぐと失敗します。

別件で出たついでに近くの山へ回って紅葉狩りをしてきました。

長野/新潟県境の斑尾山麓です。今年の紅葉はイマイチですがそれでもこんな具合。

トレッキングコースにちょっと入ってみました。熊と遭遇するかもしれないのでここまで。

帰ってからレンズクリーニング液に漬け込んでおいたレンズを取り出しました。

これは昨日セリアで見つけて買ってきた木製の洗濯バサミです。

レンズを素手でいじる訳にはいかないのでこうして固定しました。

クリップを併用したのはレンズが外れないように考えてのこと。

挟むとき、案の定レンズが外れて落ちました。クリップは有効です。

綿棒にレンズクリーニング液を付けて軽く拭きました。

見た目にはきれいになったようです。

クリーニングペーパーで仕上げたつもり。

老眼の目では良好に見えます。

窓の外に向けて確認。うーん、もうちょいかな?

手袋は薄手の綿ですが指サックの方が良さそう。

もう一枚も同じ行程で進めました。

今日はここまでにしてクリーニングペーパーに包んで袋に入れておきます。

張り合わせはマニキュアか UV レジンを考えていますがどちらも失敗したらアウト。

気長に取り組みましょう。

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足元にあった見事な紅葉の風景

2024-11-09 15:57:37 | Weblog

54年前、二十一歳の夏に友人と訪れた当時の牟礼村、モトクロスの草レース。

あれが何処だったのか、8ミリフィルムから切り出した画像と Google マップで見当がつきました。

朝霧の残る中、車を走らせてその場所へ。この山の上だろうと思うのですが。

このお宮は全く記憶がありませんがまあ54年も昔ですから。

脇に細い山道がありました。軽自動車なら進めそうですが今日はここまで。

あの日はトラックに積んだマシンをこの山道からコースに運んだのでしょうか。

いつか上まで登ってみましょう。今は恐らく雑木林になっているでしょうが近いうちに必ず。

振り返るとこんな所です。

広い道は山を越えて別荘地帯に続きます。何年か前に通ったはずですが記憶は曖昧です。

途中で脇道らしき分岐点。もしかするとここから入ったのかな?

これは道ではありませんでした。水源管理の通路で行き止まり。

私って、来た道を戻る人ではないので先に進みましたが視界が開けたと思ったら素晴らしい風景!

下界は雲海。

奥志賀の山並みが見えます。

この先でも雑木の紅葉が見られましたが写真ではなく肉眼で堪能。人里近くの雑木の紅葉もいいものです。

霧が消えて小春日和です。

どうせならと先日来通りかかってすっかり気に入った集落に出ました。深い山の懐に開けた日溜まりの別天地です。

この左手奥のりんご畑で収穫作業の真っ最中。

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ホームページの「カメラ博物館」に8ミリカメラ追加

2024-11-08 10:18:21 | Weblog

ホームページ作成もすっかり時代が変わって何が何やらわからなくなりそう。

高齢者には住みにくい世の中です。

私のサイトは相変わらず超古い Dreamweaver MX で作っています。

今日はサイト内の「カメラ博物館」に ELMO Super 106 と 108 を追加しました。

棚のコレクションにこれがありました。すっかり忘れていました。

ELMO Super 108 。ちゃんと動くんです。

PhotoShop CS2 (これも時代物)でトリミングして調子を整えました。

Web上のカメラ博物館です。放送用カメラ/業務用カメラ/16mm/8mm/スチール/三脚を置いてあります。

8mmのページに


先日やってきた ELMO Super 106 と 108 を追加しました。

Google ドライブの「マイドライブに大きな画像をアップしてリンクを張って完了。

久しぶりに本気でホームページを更新したので若干手間取りましたが無事成功です。

ボケ防止には持って来いですねえ。

今朝は公式データで2℃。冷え込みましたがこれで例年通りです。黒姫山が真っ白、初冠雪。

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Tokina レンズのバルサム剥がし

2024-11-07 08:17:03 | Weblog

バル切れがあるみたいなので分解したままの Tokina AF 20-40mm レンズです。

後玉ユニットの一番先端のレンズはバルサムで2枚を張り合わせてあります。

どうもその張り合わせ部が変です。

とにかくバルサムを剥がすことにしました。

調べたら方法は様々、皆さん工夫しているようです。

私はダメモトで、鍋で煮ることにしました。これは事後の写真です。

鍋に水を張りレンズをそのまま入れて火をつけて沸騰させました。(この方法は誰もやってない?)

数分後、箸で取り出して手元にあった台拭きの上で指でいじったら簡単にズレて剥がれました!

片方のレンズを見るとこんな具合です。バルサムが残っているのかな?

黒いのは何?

バルサムは無水エタノールで溶けるそうですがわざわざ買うのも面倒。

レンズクリーニング液なら手元にあります。これでやってみましょう。

綿棒に液を浸み込ませて軽く何度もこするときれいになりました。

黒いのは爪でこすったら落ちました。

急ぐ訳じゃないので相方のレンズと一緒にレンズクリーニング液に漬け込んでおきます。

完全にバルサムを除去したら張り合わせですが何を使うか。

UV レジン、マニキュア液、それともカナダバルサムを買うか。

バルサムは高価で数滴しか使わないので除外でしょう。

それ以前に位置決めの簡単な冶具が必要です。バルサム以外だと失敗は許されません。

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