最近、桐野夏生さんの小説を読んでいるんですが
数冊読んでみて、どの作品も、
怒りや不満などの、人間のマイナスの感情を、積極的に表現している気がします
だから、結構怖い話もあります
昨日読み終わったのは、男子高校生が自分の母親をあやめ、逃走するのですが、
近所に住む女子高生の、その子の友達が、
その男子高校生の逃走の手助けをしてしまうんです
そして、悲劇的な結末を迎える。というお話なんです。。
これを読んで・・
登場人物全員が、どうしてこんなにも浅はかなのだろうと思いました
こういう行動をした場合、こういうリスクがあるということは、
子供じゃないんですから、予測できたはずなんです
でも、好奇心が勝ったのでしょうね。。
まぁ、この小説での、犯罪に加担するほどのリスクではないにしても、
日常的な自分のリスク管理は、しなきゃならないなと思いますよ
過度の心配をする必要はありませんが、
やっぱり、結果には、それ相応の原因があるのですから
数冊読んでみて、どの作品も、
怒りや不満などの、人間のマイナスの感情を、積極的に表現している気がします
だから、結構怖い話もあります
昨日読み終わったのは、男子高校生が自分の母親をあやめ、逃走するのですが、
近所に住む女子高生の、その子の友達が、
その男子高校生の逃走の手助けをしてしまうんです
そして、悲劇的な結末を迎える。というお話なんです。。
これを読んで・・
登場人物全員が、どうしてこんなにも浅はかなのだろうと思いました
こういう行動をした場合、こういうリスクがあるということは、
子供じゃないんですから、予測できたはずなんです
でも、好奇心が勝ったのでしょうね。。
まぁ、この小説での、犯罪に加担するほどのリスクではないにしても、
日常的な自分のリスク管理は、しなきゃならないなと思いますよ
過度の心配をする必要はありませんが、
やっぱり、結果には、それ相応の原因があるのですから