夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年 5月15日(日)「野放しコロナ」

2022年05月15日 22時22分18秒 | コロナウイルス 
中国の都市封鎖ともいえるゼロコロナ対策への批判が強まっている。
このゼロコロナ対策に対置されるのが最近の先進国のコロナ対策でしょう。
日本では3万人から4万人の新規感染者数があり、東京を見ても3千人から4千人の新規感染者がある。徐々に下がってはいるが、下げ止まり状態といえる。この下げ高い数値の中での下げ止まりの中で、連休は帰省らしいものはなかったし勿論宣言もまん延防止もなかった。そしてマスクの是非が言われはじめている。もちろんこのコロナ対策の実態は欧米の後追いという形で進められている。
これを見ると先進国のコロナ対策は、中国のゼロコロナに対する野放しコロナ対策に見えてくる。
この野放しコロナ対策は、経済対策優先から進められている。
しかしゼロコロナにしても野放しコロナにしてもコロナによる経済の打撃は大きいわけだが、経済成長率を見ればゼロコロナからの経済のほうが高くなっている。経済はコロナだけの影響ではない。
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2022年 5月 1日(日)「コロナ感染拡大防止と連休」

2022年05月01日 22時23分16秒 | コロナウイルス 
このブログに何度か連休とコロナ感染に書いていますが、今年も5月の連休に入りました。
今年はワクチン接種に頼った感染防止対策の中、緊急事態宣言もマンボウもない連休となりました。国民は自由に外出などできます。
しかし新規感染者数は下がってきているとはいえ東京を見ても3000人程度で完全に下げ止まっているようです。
この中で緊急事態宣言もマンボウもなしということ自体以上ですね。
陽性率も下がってはきていますが20%を超えています。
この中での連休ですが、連休で仕事を休む方が多くいるでしょうから、これ自体は感染防止につながります。しかし行楽などで人が密になれば逆に感染は広がるでしょう。
連休後1週間から2週間の数字が気になります。連休中は検査も連休状態ですから新規感染者の減少傾向は続くかもしれませんが。
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2022年 4月17日(日)「下げ止まりが長いですね」

2022年04月17日 22時20分03秒 | コロナウイルス 
1月の初めに感染拡大傾向が出てから3カ月が過ぎもうすぐ4カ月です。
今後どのくらい減少していくのかわかりませんが、すでに地方のほうでは感染の再拡大傾向が出ているとも言われています。
なぜ新規感染者数が下げ止まっているのか、それもなんで高い数字で下げ止まっているのか。
新たな変異株が出てきたとか、ワクチンの接種率が低いからなどいろいろ言われていますが、緊急事態宣言はすでに死語になり、マンボウも解除されて感染拡大防止を国民の自己管理に移してしまっていますし、検査自体も濃厚接触の定義も変化しています。5月の連休は出かける人が多くなるようですし、変異株の感染拡大も急激になるかもしれません。
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2022年 4月11日(月)「XE」

2022年04月11日 22時39分47秒 | コロナウイルス 
コロナウイルスの変異株XEというのが現れたようですね。日本でも初めて確認されたようです。感染力BA2よりも強いみたいです。毒性はどうなんでしょ。
ワクチンをやっても間に合わないのか、ワクチンの効き目がないのか。。。。。
どちらにしてもワクチンに頼っていてはだめなようです。
中国の上海でもBA2なのかすごい感染の広がりがあるようですが、中国は検査数を日本人から見れば気が遠くなるような数で検査をしてゼロコロナを目指しているようです。
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2022年 4月 7日(木)「Go Toやめてワクワク?」

2022年04月07日 21時49分36秒 | コロナウイルス 
ワクワクイベントというものがはじまるようです。
Go Toイベントというものがありましたが、それをワクワクとしたようなもののようです。たしかに違いがあって、ワクワクワクチンを3回接種した人がイベントに行くとき補助が出るという点です。現在接種率が落ちていますから接種率を上げるのが目的なのでしょう。
しかし、東京都をはじめ新規感染者数が下げ止まりから再拡大の兆候を見せています。
Go Toだろうがワクワクだろうが、密を大きくして行えるような状況ではないでしょう。ワクチンにしても、テレビコマーシャルとみていると、感染や重症化を防ぐという「報告があります」と言っている。報告がありますという言葉はテレビ通販の健康食品などで出てきますよね。特保とかとワクチンは同じレベルでしょう。特に感染予防にはあまり効き目がないとも言われています。2回の接種率が高くてもオミクロンの感染は爆発的に起きました。重症化死亡数にしても感染者数が大きくなれば比例して多くなるわけですから死亡者数も減るとは言えない。
経済効果は一時的にあるかもしれませんが、ワクワクで感染者数がさらに増加すればその経済効果もどこかへ吹っ飛んでしまいます。
いろいろなコロナ感染関連のアプリとかもできていますが役に立たない。
それと同じようにわくわく経済効果も役に立たない。
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2022年 4月 6日(水)「陽性率32.3%」

2022年04月06日 22時15分02秒 | コロナウイルス 
東京の陽性率が32.3%と下がりません。新規感染者数も6000人から8000人程度で下がりきれず、下げ止まりが確実です。下げ止まりどころか再拡大の兆候も出ています。東京都の「感染状況」も赤色に戻りました。
陽性者の累計は1,285,279 人で、1人で2回観戦する人もいるでしょうがだいたい10人に1人は感染していることになります。こうして感染もせずにいる僕は奇跡的なのかもしれません。でも、オミクロンはわからないうちに無症状で終わっている人も多いのかもしれません。後遺症でもあれば別ですが。
新規感染者数の棒グラフと検査件数の棒グラフが相似しています。検査を減らせば新規感染者数も減るという検査の意味がなくなる状態です。ですから陽性率も下がりません。
重症者数や死亡者数は減少していますが、これは新規感染者数の増減に対して時間差を置いて現れますから、今後どうなるかわかりません。
去年はちょうど今頃デルタ株という変異株が出て感染が再拡大しましたが、今年はBA2という変異株が。。。。。
デルタ株に比べれば弱毒性かもしれませんが、全く去年と同じパターンで再拡大が続きます。
感染防止策が同じことの繰り返しですから当たり前という場当たり前ですね。
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2022年 3月24日(木)「BA2 感染再拡大か」

2022年03月24日 22時08分00秒 | コロナウイルス 
東京との新規感染者数が先週より400人ほど増加をした。
すぐに増加現象と判断することはできませんが、下げ止まり現象は起きていることは確かでしょう。その下げ止まりも1万人にはならないまでも6千人から8千人程度の高い数字での下げ止まりです。
この原因がオミクロン株の変異株のBA2と呼ばれるウイルスが原因のようです。世界的にも感染防止の規制を解除した国々で再拡大が起きている。アジアにおいても香港や韓国で感染の拡大がけた違いです。東京ではすでに40%ほど置き換わっているようで4月には70%程度になると言われています。
東京でも今後増加現象が起きる可能性があります。
BA2がさらに弱毒化しているのかはわかりませんが、弱毒化しつつ消えていくのか?それとも新たな強毒性のウイルスが現れるのか。
どちらのしても重症者や死亡者は感染が拡大すれば増加していきます。
すでにまん延防止も解除されていますしGo Toも再開するといううわさが出ています。ワクチン接種で乗り切ろうとしているのでしょう。すでに5月過ぎには4回目のワクチンが行われるかもしれません。しかし素手の3回目の接種率は上がりません。人間の体の方が先におかしくなるでしょう。
すると、コロナ対策も野放し状態になりますね。
死ぬ人は死んで無症状者は闊歩する社会に。
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2022年 3月20日(日)「まん延防止解除」

2022年03月20日 22時13分41秒 | コロナウイルス 
明日21日にまん延防止が解除されます。
新規感染者数が減少してきていますが、これまでの波の時の減少とはけた外れの感染者数の状態です。
東京などの都大都市部では千人単位ですし、地方のほうも百人単位です。
また、下がり方がだいぶ緩やかな形になっています。
下げ止まりがどのくらいの人数になるか。
新規感染者数が高い状態で下げ止まりになればさらに次の波が来るでしょう。
それでも検査体制をしっかり行うならばまだよいのですが、検査体制は抗体をしています。
また同時に規制が説かれるわけで、さらに人の密を起こす条件が生まれます。
残っている対策は。。。。。。
国民への自己責任です。
それで感染拡大にリバウンドすればまたマンボウ。。。。。
切りがないですね。
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2022年 2月26日(土)「子供たちの感染」

2022年02月26日 22時19分34秒 | コロナウイルス 
東京都のホームページ年齢別感染者数を見ると、60代以上の高齢者と10歳未満と10代の子供たちの感染が増加をしている。子供たちの感染はオミクロン株の特徴でしょうか。子度たちの感染により重症や死亡のニュースはあまり見ないのですが、後遺症は大丈夫でしょうか。また子供たちから家庭内感染がどのくらい発生しているかが心配です。
島根県では一部小中学校を10日間ほど休校としたら新規感染者数が減少したようです。勉強の遅れも心配ですが休校というのも一つの感染拡大防止の手段ではないでしょうか。
また幼児の感染から保育園の運営自体が困難になり両親の就労にも影響が出ているようですから経済面からしても国の労働者保護が必要でその中から救援も考えなければならないでしょう。
すでにクラスター状態で学級閉鎖や休校も発生しているかもしれません。休校が発生する前に休校を選択すべきでしょう。共働き世帯では子供たちの休校は厳しいでしょう。しかし授業を続けることが結果休校につながることになるわけですから国の政策として親の労働環境を整える政策が必要です。
家庭内感染では親も濃厚接触となりますから仕事を休みやすいでしょうが、クラスターが発生した場合は休みずらいですね。
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2022年 2月23日(水)「専門家って?」

2022年02月23日 22時33分10秒 | コロナウイルス 
コロナの専門家ってなんでしょ?
最近はオミクロンの減少傾向が出てきたので「出口」が検討されはじめているようです。
しかし新規感染者数が増加傾向を示しさらに増加が顕著になった時にまん延防止を出し、新規感染者が減少しはじめたらまん延防止を解除する。これは何も専門家でなくてもできることで、僕のようなオヤジでもできるでしょう。
しかしこのような専門家の動きがずっと続いていますね。
現在新規感染者数が減少しはじめた時こそ大規模な検査体制や隔離に必要な医療体制そして自宅療養者への生活支援などを準備すべきなんです。ある程度の下げ止まりが必ずありますから、その感染者数が少ないときに徹底した検査を行い入院等の隔離を行う。下げ止まりを下げ止まりにしないことが大切です。もちろん新規感染者数が増加傾向に移った時も同じです。感染者数が少ないときの検査や隔離は医療体制を守るでしょう。
今回のオミクロンでは尾身さんをはじめとした分科会の動きが当初全く見えませんでしたね。感染拡大に入ってからまん延防止だと急に出てきた。専門家さえオミクロンは風邪のようなものだと考えていたのでしょうか。。。。
専門家政治家に対して対等でなければならない。
同時に分科会などに経済学者などは入れてはいけませんね。
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2022年 2月20日(日)「下げ止まりや高止まりに」

2022年02月20日 22時19分54秒 | コロナウイルス 
新規感染者数の下がり具合が緩やかになりそうですね。
緩やかと言ってもオミクロン株は感染の広がりが急激でしたのである程度抑えることができればやはり急激に減少すると思うのですが、どうもほかの国に比べて緩やかだということです。
この緩やかというのは下げ止まりあるいは高止まり減少ということになります。
陽性率が40%ですからこれが5%程度にならないと急激な現象とはならないでしょう。市中感染者が多く市中にいる。すると感染防止策が行われてもなかなか感染を抑えきれないことが起きているかもしれません。
来週の新規感染者数と陽性率の数値がどのくらい前の週を下回るか。
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2022年 2月16日(水)「オミクロン 死亡者数」

2022年02月16日 22時03分03秒 | コロナウイルス 
このブログでも何度か書いていますが、オミクロン株は重症化しないと言われていましたが、コロナ感染者数に比べて重症化する人数の比が小さいだけで、絶対数としては重症化しないとは言い切れないです。これは死亡者数においても現れています。全国的には死亡者数が第四波に匹敵していますし、今後新規感染者数が減少傾向を示した問しても死亡者数が増加していきますから第五波を上回るかもしれません。これは東京や特に大阪のような大都市圏で増加していくでしょう。
オミクロン株は重症化しない死亡者数も少なかったという間違った分析から「風邪のようなもんだ」とか第5類にすべきだという間違った分析がされていましたがとんでもないことでしょう。
政府は早くも規制を緩和する方向に動き始めています。
新規感染者数は減少傾向を示していますが、3連休でしたし東京都も雪のため在宅勤務を呼び掛けたりしていました。また検査数も少なくなっていましたから現在の減少傾向が本物なのかはわかりません。前週比での減少幅は縮小しています。
検査もせず(できず)医療崩壊も起きている。机上のベッド数などあてにならないことが見えています。
2月いっぱいでどうなるか。。。。。
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2022年 2月10日(木)「コロナ、自宅などで死亡」

2022年02月10日 22時10分03秒 | コロナウイルス 
NHKが次のように報道しています。
「新型コロナウイルスに感染し、自宅などで体調が急に悪化して亡くなった人は1月、合わせて151人と、前の月に比べて急増し、1か月の人数としては過去2番目に多くなったことが警察庁のまとめで分かりました。」
そして
「おととし3月から先月までの合計では、全国で少なくとも1107人に上っていて、亡くなってから感染が判明したり、自宅療養中に症状が悪化して治療が間に合わなかったりするケースも相次いでいるということです。」
去年から自宅療養者の死亡については問題化されていましたが今回のオミクロン株でも同じ状態です。何の改善も見られない。
オミクロン株は現在でも重症化率や死亡率がデルタ株などに比べると低いということばかりが強調されていますが、感染者数が爆発的に増加をして若い人や子供から高齢者や基礎疾患を持つ人に広がっているのですから率は低くても重症者数や死亡者数自体は増加をする。
東京を見ると
自宅療養
90,108 人
入院・療養等調整中
80,886 人
となっています。17万人の感染者がこの状態ですから、今後も自宅などで死亡する感染者が増加する危険性があります。
新規感染者数もそろそろピークか、死亡率は少ないという分析から感染防止での規制が緩んだり、もちろん緊急事態宣言は行わずその中で死亡者数が増加をしていきます。ワクチンの効果がどのくらいあるのかは不明ですがそのワクチンに依存して感染防止策や医療体制、検査体制がおろそかになっていくことに不安が残ります。
下げ止まり人数が高い状態になるでしょう。
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2022年 2月 8日(火)「医療逼迫」

2022年02月08日 22時30分35秒 | コロナウイルス 
第五波の時はコロナ以外の病気などでの救急搬送が病院側の医療逼迫で受け入れが困難な状況が出ていました。コロナ感染者が多く入院したからではなくて多くの感染者が自宅療養をして多くの方が自宅でなくなりました。
今回の第六波も救急搬送を受け入れることができない状態が出はじめました。
オミクロン株は重症化しないとされますが、感染者が爆発的に多くなれば重傷者数の人数自体は多くなります。この状態は第五波も第六波も同じでしょう。医療従事者の感染が増加しているから受け入れられないという面も否定はできないでしょうが、オミクロン株を甘く見た結果ではないでしょうか。
医療の逼迫と言ってもベッド数は余裕があり緊急事態宣言が出されないのですが、緊急搬送もできない状態が出ているという面での医療の逼迫が出はじめていることを見ればベッド数がどうのという問題ではないでしょう。ベッド数など机上の計算ですから常に満杯になることはない。満杯になる前に医療崩壊が出てしまうのですから。
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2022年 2月 7日(月)「芸能人の感染増」

2022年02月07日 22時10分40秒 | コロナウイルス 
毎日のように芸能人の感染や濃厚接触が報道されています。
まぁ、報道するのがどうのという考え方もあると思いますが、コロナの感染が身近なものとして可視化されるように思います。
報道されるようなテレビなどで活躍している(活躍していた)芸能人人口がどのくらいかわかりませんが、かなりの確率で感染が広がっているのがわかります。
都内の我が町でも感染者や濃厚接触者が公表されたらかなりコロナの感染実態が見えるのではないかな。
コロナの包囲網がだんだんと狭まってきているのでしょう。
テレビを見ていると感染防止が大丈夫なのかなと思うときがあります。芸人さんが叫びまくってギャグを連発したり。。。。バラエティーだけではありませんが、案外長時間の接触があるのではないでしょうか。1時間番組でも収録は数倍の時間とか?
でも、人と人との接触は芸能人ですとテレビで見えるのですが、一般人でも日常の労働や生活の中で接触は多いのかもしれません。
感染防止はしていますと言われますが、国や自治体の感染防止策は市中感染者をそのままにしてそれが家庭内感染や老人施設そして学校などにクラスターを発生させています。個人の責任には限界が出ていますね。
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