夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2021年 1月26日(火)「イオンで実質上強制禁煙か」

2021年01月26日 22時07分17秒 | 「禁煙運動について」
「イオンは、勤務時間中を禁煙にするほか、出勤前や休憩から職場に戻る前の45分間もたばこを吸うことを禁止にします。」(日テレNEWS
出勤時間45分前及び休憩時間も「実質的に喫煙できなくなる」ようです。
「実質的に喫煙できなくなる」というのは、いくら企業でも合法的な禁煙合法的に禁煙を露骨に強制できないでしょうから敷地内禁煙や休憩時も喫煙後45分は勤務できないのですから実質上の強制禁煙です。就業時間中だけではなくて出勤の45分前は喫煙禁止ですから従業員の私的時間にも立ち入った強制禁煙です。休憩時間も就業時間内とはいえ昼食後も働くために心身ともに休息をする権利が労働者にはあるはずです。私的時間とは言わないですが、拘束内でも個人的に自由にできる時間です。
このように企業の実質的な禁煙の強制は合法的な喫煙の自由を損なうでしょう。分煙などの処置を行うことは良いとしても強制の禁煙は許されるのか?
禁煙運動も露骨な力による強制禁煙に動きはじめました。

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2020年12月30日(水)「拡大解釈された教条的禁煙運動」

2020年12月30日 13時05分18秒 | 「禁煙運動について」
以下、ツイッターから
WHOたばこ規制枠組条約8条とその拡大解釈としてのガイドライン。
喫煙は合法であることを否定していない。
受動喫煙ゼロを言うが、どこで喫煙してよいのかを規定することを放棄している。それは受動喫煙防止の方策と政策を示さずに強制禁煙を言う。
喫煙してもよいが受動喫煙ゼロは、非現実的な矛盾
WHOがリスクゼロでなければならないというのなら、地球上に存在するすべての人工的有害物質をゼロにしなければならない。
リスクゼロは経済を破壊させるから、煙草だけにターゲットを絞れるのは、喫煙率が下がっても増税してたばこ税収は減らないから。
禁煙は喫煙者への個人攻撃で行えるから。
WHOは受動喫煙の定義化は行わない。
隣で喫煙した場合の受動喫煙か、分煙で漏れる程度の受動喫煙か、体からの匂いがする受動喫煙か、1日に一度タバコの匂いがした受動喫煙か。。。。など。
定義がない中で健康への影響はリスクゼロではないと。
これを錦の御旗として企業や個人への圧力団体化する
健康への影響ではリスクはゼロではないという錦の御旗の圧力ですから、何でもありの行動が生まれる。
たばこ増税で低賃金層や貧困層への強制禁煙と言う非人道的なものが肯定される
デジタル脳の「1」か「0」かですから1だったリスクを0.5や0.1に下げることを認められない。
社会は0.5です
デジタル脳の集団化は、たばこ規制枠組条約を拡大解釈をしたガイドラインそしてそのガイドラインを拡大解釈する方向へ向かう。その行きつく先は、ツイッター上でもそうだが喫煙者を「ヤニカス」などという言葉を使う「嫌悪」としてのヘイトに向かう。
同時に低賃金層や貧困層という世界的な矛盾そして人権問題となっている格差社会を利用したたばこ増税という日人権的な強制禁煙も正当化される。
合法的な喫煙を非人道的な方法で禁止するようなものは民主的な国家ではなくなる。非民主的な人々の思考回路がWHOにも入り込んでいるのでしょう。
合法的な喫煙の問題があるとするなら、1か0かのゼロリスクを求めるのではなく、受動喫煙の削減(1から0.5などに)を求めるのが民主的な国家が行う唯一の方法です
日本では分煙が進んでいました。喫煙者も協力をし、企業も金銭面を含めて努力をしてきました。非喫煙者もその分煙で良しとしてきた
しかしその中に空想的な教条的なリスクゼロ論者が入り込んだ。
禁煙を考える集団内ではより過激なことを言う人がウケる。
ある正義を作り出してその正義のために自ら民主主義と人道を捨て去ればヘイトや力の解決に走ってしまうのは必然です。
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2020年12月 6日(日)「禁煙運動」

2020年12月06日 22時33分26秒 | 「禁煙運動について」
オリンピックを前にして法律も変わり、今年もまたたばこ増税があった。
喫煙率は下がり続ける。
でも、この喫煙率の低下は自主的な禁煙ではないでしょう。
たばこ増税は低所得層から強制的にタバコを取り上げた。
煙草の健康への「害」は、受動喫煙として進められてきた。
分煙がはじまり喫煙者も協力をしてそれに従った。煙草の「害」といわれるものはこの分煙により大きく改善された。しかしそこに出てきたのは「害はゼロではないだろう」という論理です。
しかしこの社会にリスクがゼロのものってあるのでしょうか?
分煙でリスクがゼロではないといわれても、その害がどのくらいのものかはしめされない。
禁煙ファシズムが言われて久しいがその牙はさらに露骨になっていくでしょう。めちゃくちゃな論理で。。。。
もちろんポイ捨てなどマナーなどの問題はあることは承知をしていますが、このマナー違反も行き過ぎた禁煙運動からも生まれています。
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2020年 5月24日(日)「ニコチン」

2020年05月24日 22時18分04秒 | 「禁煙運動について」
ニコチンにコロナ抑制効果が?
フランスの研究チームが軽症者を調べたところ、喫煙者はわずか5%だったという。
フランスは喫煙率が高いようです。
疫学的統計というのでしょうか?
単に喫煙者か喫煙者ではないかの比較で、現在の禁煙運動が用いる方法と同じなのでそうは信頼できないのですが、禁煙運動の方には参考になると思います。
ニコチンについては臨床検査を進めて国の承認を得る動きが出ているそうです。
なにも喫煙を促すのではなくてニコチンの効果を研究するということでしょうから禁煙家の方は安心してもよいかもしれません。しかし研究結果によっては喫煙も害ばかりとはならないでしょう。
少なくとも、喫煙者は重症化するという説もありますが喫煙者だから重症化するということでもなさそうです。
また、肺気腫には注意が必要であるが、「細胞などの自然免疫が、喫煙者の体内で活性化していることが影響」もありそうです。
以上ツイッターより
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2019年11月20日(水)「新しいたばこ?」

2019年11月20日 21時31分53秒 | 「禁煙運動について」
「新しいたばこ」といっても新しい銘柄や電子タバコのようなものが出たということではありません。
途上国で大気汚染がひどくなっていてその害はたばこのようだというWHOのある方の発言のようです。
ブルームバーグに大気汚染の実態の動画がありましたが、特にインドはひどいようで、中国はいくらか改善されつつあるそうです。といっても先進国でも大気汚染がないのかといえばそうではなくて、日本の1960年前後の公害を思い出せば、少しづつ改善はされているという程度です。
排気ガスの害は禁煙運動ではあまり取り上げられないので、肺がんの増加は喫煙率が高かった時代から30年ほどたって現れているといわれています。ところが、大気汚染のひどかった時代が喫煙率も高かった時代でもあります。今大気汚染の怖さを「たばこのようだ」と騒ぎ始めていますが、その大気汚染が現代に生きる人々を肺がんにしているともいえるでしょう。
「新しいたばこ」という分析から、日本をはじめ先進国の大気汚染の歴史からもう一度肺がんなど原因をWHOは見直すべきなんです。
それは大気汚染ばかりではなくて食品添加物や農薬や放射性物質など幅広い研究が必要でしょう。
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2019年 8月25日(日)「PM2.5」

2019年08月25日 15時36分09秒 | 「禁煙運動について」
オリンピックに向けても喫煙所問題があり室内禁煙が進むようです。完全分煙と加熱たばこによる対策が求められていますが、「害はゼロではない」という論理で規制されるでしょう。
喫煙問題で取り上げられる害でPM2.5があります。
しかしこのPM2.5は大気汚染全体の問題で、禁煙が進めば解決する問題ではありません。大気汚染でスカイツリーがかすむこともあるそうですが、たばこの煙で霞むわけではありません。
いろいろと調べてみると家庭内でもPM2.5の汚染は大きいようです。
特に厨房は多くのPM2.5が発生しているらしいです。
こちらのサイトの「調理・たばこ」の棒グラフを見てみると、
「家庭の厨房(つまり調理)でも「700μg/m3」程度のPM2.5が発生しているようです」(引用)という実態があります。
喫煙室ではどうかといえば、500μg/m3程度でしょうか。
他のサイトによれば完全分煙の禁煙席では50μg/m3以下程度のようです。外気に存在するPM2.5を差し引けばたばこ由来のものは微量となるでしょう。
肺腺癌は女性に多いと言われていますが、禁煙運動では受動喫煙の問題で肺の奥まで到達するPM2.5を問題にしているようですが、上記の家庭内の厨房を実態を見れば、1時間厨房に立つリスクよりも完全分煙の喫煙席で1時間過ごすリスクの方がよほど小さいと見るべきでしょう。もちろん厨房に立つ時間は女性の方が圧倒的に多いわけですから、腺癌もたばこ以外の原因と見たほうが良いでしょう。
完全分煙席で過ごす時間は1日の内でわずかな時間です。そして受動喫煙のタバコの濃度は少ない。
以上を見てみると、禁煙でなくても完全分煙の強化でも十分なのです。
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2018年10月24日(水)「喫煙とイライラ 犯罪を誘発するか?」

2018年10月24日 11時26分49秒 | 「禁煙運動について」
ツイッターで禁煙を進める方と長くお話をしています。
その中で喫煙によるたばこの「毒」で犯罪を誘発するかというものがあります。
その喫煙と犯罪の因果関係に喫煙者はいらいらするというものがあります。いらいらするから犯罪を犯すと。。。。。
ある方と日本医師会のこのサイトを例にしてお話をしました。
以下、僕のツイートの転載です。
「〇〇さん、お返事遅れてすみません。
ほかの方のお返事も遅れています。
いろいろとネットで調べていました。
まず、たばこにはどのようのかの形でリラックス効果はあるようですね。
それがたばこでは持続ずることは難しいということでしょうか?
喫煙者は喫煙していればそうはイライラはしないということでしょう。(ここでは中毒性の話は置いておいて)
事由に喫煙をしていればもちろんイライラは置きません。一服したいなぁと思ったときにもイライラではありません。
たばこと犯罪の因果関係を考える場合、ここが大切だと思います。
喫煙者はたばこを吸っていれば仕事も頑張るということです。
こじつけかもしれませんが事実として、高度成長期は喫煙率は高かったです。直接的な喫煙のことではありませんが、今は仕事中はもちろん休憩という形でも喫煙ができませんね。この状態は非喫煙者も一休憩がしずらくなっているということです
企業の生産性のために喫煙はもちろん一息入れることもできない社会では、逆に生産性が落ちるでしょう。人はそうは長く集中はできない。一息入れてドーパミンを脳内から分泌してまた働くことが必要なのです。
ドーパミンの作用として気分転換をしてやる気を起こさせる作用があるともいわれています。ドーパミンはうれしい時などに分泌されるそうですが、仕事でイライラしたり疲れた時の休憩はその分泌を促すでしょう。帰りに一杯やるかという話にも分泌される。これはたばこ以外の自然な状態です。
この自然な状態の中に喫煙者もいます。
喫煙者はたばこがし好品ですから、先にツイートしたドーパミンも喫煙することによってさらに分泌されるでしょう。
たばこによるドーパミンは短時間といいますが、非喫煙者の休憩の中にいるという面では自然なドーパミンも同じです。
机上の研究では人はどこからイライラが発生するかがよく見えません。
喫煙者早煮が切れるとイライラするとなっていますが、このイライラは社会生活の中で様々な事柄から発生をしています。そのイライラ解消のためにも喫煙者は喫煙するというだけでしょう。
ただし抑圧からはイライラは出るでしょう。喫煙者ならば喫煙させないということから。しかしこの抑圧は、仕事面で非喫煙者が休憩もできず、昼飯もゆっくり食えないという中ではこれも抑圧からのイライラです。
しかしここから犯罪を犯すということには飛躍しません。
喫煙者も非喫煙者も抑圧の中でのイライラが蓄積することにより精神面や身体に異常をきたします。それは病的なイライラにも鬱などの精神の病気にもそして最悪自殺にも追い込まれます。この段階においてイライラは病的なものになり犯罪に結びつく可能性が出るでしょう。
今の社会ストレス社会といわれていますが、すぐに切れる人たちが多くなっているようです。犯罪にまではならないまでも、客として従業員に暴言を吐くなど人としての心が失われる状態にもあります。(連続ツイート  終わり)」
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2018年10月22日(月)「レジ袋有料化と禁煙運動」

2018年10月22日 09時39分24秒 | 「禁煙運動について」
スーパーにおいてはすでに有料化あるいはレジ袋を要らないというと2円引きというものがありました。朝のワイドショーを見ていたらコンビニでもこの動きが出ているようです。
毎日のようにマイクロプラスチックの報道がされています。環境を守るためにもプラスチックの原料と環境汚染を減らさねばなりませんね。
しかしこの環境汚染を減らす方法が問題です。
環境汚染を減らすために誰の負担において行うか?です。
むかし、駅前の有料駐輪場が満杯になりもっと駐輪場を増やしてほしいという要望が出たが、この対策をどのように行ったかといえば、駐車料金を値上げしたそうです。すると駐輪場利用希望が減り駐輪場を増やさなくてもよくなったというのがありました。この論理からするとレジ袋を有料化すれば消費は減るでしょう。この方法は消費者負担においての環境汚染保護ですね。スーパーで言えば有料化です。
しかし上に書いたようにスーパーによってはレジ袋を要らないといえば2円引きになるという方法もあるわけです。スーパーもレジ袋を減らすことができれば経費の削減になるわけです。レジ袋有料化はレジ袋を売って利益を出すことになる。
どう見てもレジ袋を要らないといえば値引きが当然ではないでしょうか?
今は原油価格が上昇してイランはもちろんサウジアラビアの情勢も怪しくなりました。石油の消費削減の一環でもあるのかもしれませんが、これについても国民の負担で行うのはおかしいでしょう。
プラスチックごみの減量といえばだれでもが反対はしないでしょう。この中で有料化も仕方ないと考えてしまいます。
この環境のためならば負担もやむ無しだろうという流れは、ずっと昔からたばこ税にありました。
たばこは有害だ、喫煙者を減らさなければだめだ、たばこ税を上げれば喫煙率は下がるだろう。。。。。
そしてみな反対することはなかった。
このやり方がレジ袋有料化に使われてきたのでしょう。
高齢化が進んでいますが、介護保険を利用する人も増えます。しかし多くのご老人を施設に入れる余裕がなくなっていく。不足が問題化するでしょう。
そこで自己負担率を上げることにより利用する人は少なくなる。いや、利用できない人が増加する。すでに一部の人は2割負担から3割負担になっています。低所得層の1割負担も維持できるかどうか?高齢化社会は社会問題化されていますから反対する人は少なくなるでしょう。
禁煙運動と直結するつもりはありませんが、根っこは同じだと思います。
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2018年10月19日(金)「大麻合法化」

2018年10月19日 21時45分09秒 | 「禁煙運動について」
大麻合法化。。。。といってももちろん日本ではありません。日本では違法です。
カナダのお話です。
たしか?オランダのどこかの州だったか?合法化されて大変なことになっているようですが、
今度はG7の先進国であるカナダが大麻を合法化したようです。
現在、たばこの害が叫ばれて喫煙ができないようになっています。これに合わせてたばこ増税により低所得者は喫煙できなくなっていきました。強制禁煙が過激化しています。
一方で大麻の合法化が世界の動きとして出てきそうです。
たばこは害がある、大麻は使い方によっては薬にと言われています。この論理は日本でも受け入れやすいものだと思います。しかし大麻が生活の中に忍び込んでくるでしょう。
ツイッターで、カナダの大麻合法化を受けて報道されたものをいくつか集めてみました。
今後大麻の合法化は様々な問題や波紋が広がるでしょう。
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2018年 8月17日(金)「禁煙運動の矛盾」

2018年08月17日 22時29分26秒 | 「禁煙運動について」
今、ツイッターで禁煙を呼びかける人たちとお話をしています。
なかなか忙しい・・・・(笑)
でも僕にとっては今の禁煙運動の中で一般の人たちがどのように考えているのかがわかるので面白いと思います。
しかしそれが全禁煙運動の流れの中での考え方であることがつかめます。
WHOも含めて煙草増税で禁煙を勧める動きがあります。
喫煙を嫌う方からすればどんどんたばこ税を上げろという単純さが出ますね。
しかしどうでしょうか?たばこ税で禁煙を促すにしてもたばこ産業の企業に対して法人税などを増税するのではなくて、立場の弱い一人一人の喫煙者にターゲットを当てて所得の低い人たちから禁煙せざるを得ない経済的な格差を利用して禁煙を強制させます。所得が低い人たちだけではなくて今の格差社会では平均的なサラリーマンの小遣は37000円だと言いますから平均的なサラリーマンでもたばこをやめざるを得ない強制力が働きます。
これで日本では喫煙率が下がっていると単純に評価を加えているのですから恐ろしい社会です。
喫煙者は少数派になっています。
喫煙者は数の力からしても力が弱いのですが、その弱い立場にさらに個人的な経済的強制が働くのですが、これが当たり前正しいと思う人々が増えていることに社会の劣化を感じます。
これから消費増税もありそうですが、国家財政のために!と国民は高い税率を我慢しなくてはいけない状態になります。それは何を意味するか?金がないならタバコなど吸うな!という論法と同じに、金のない奴は生活も切り詰めればよいだろうという意識が広がってしまいます。
人道を考えない社会になるでしょう。
そのほかにも禁煙運動の矛盾は多くありますが、そのうちに。。。。。
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2018年 8月 1日(水)「生駒市役所では喫煙者は喫煙後エレベーターに乗れない」

2018年08月01日 22時33分58秒 | 「禁煙運動について」
奈良県生駒市市役所では喫煙後45分エレベーターに乗れないらしい。
総揮発性有機化合物(TVOC)濃度が喫煙者がすぐに入室すると増加するからだという事のようです。
実験が行われて喫煙者3人が入室したときなどの実験をしたそうです。
上記リンクページにグラフがあります。
しかし。。。。。
たしかに喫煙後の人が入室すると多少濃度は上がるのですが、締め切った室内の濃度自体が高すぎないでしょうか?
測定機器を入れるために扉が開いており、実験開始で締め切ると濃度が濃度はぐんぐん上がり350を越えます。喫煙前に3人が入室してそして退室するまで350を超えています。そして喫煙者3人が喫煙を終えて再度入室すると濃度は400ほどに。そして喫煙者が退室して扉があきっぱなしになると能動はぐんぐん下がります。
たしかに喫煙後の人が入ると濃度は50ほど上がるのですが、そもそも初めから350もあった中でです。
締め切った室内はしばらくすると暫定目標値の400に近づいてしまう。快適な室内濃度は200以下だそうです(13ページ)。たしかに喫煙後入室すればあがるのですが、その前の350という濃度はどこから来るのでしょうか?TVOCの危険性が言われるなら、まずは350の対策からではないかと思います。350は目標値いかだ、喫煙者が入るから400を超えるんだといった論理があるかもしれませんが、なんか違うでしょう。初めから濃度が200ぐらいなら喫煙者が入っても400を超えることはないのですから。
3次喫煙が言われていますが、喫煙者3人が入ってもいる衣類などからの煙草臭さではTVOCは変化がそうはいようです。
それにしても僕が生駒市民なら、老体に鞭打って階段を登らされることになりますなぁ。。。。。奈良観光は好きですが、観光課が上階にあったらどうしよう。
老体に鞭打って階段を登らされるほどの有害物質の増加なのでしょうか?
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2018年 7月21日(土)「大気汚染」

2018年07月21日 21時23分16秒 | 「禁煙運動について」
ツイッターから
慢性閉塞性肺疾患(copd)はこれまでの病名慢性気管支炎と肺気腫が混在することにより名付けられた。肺気腫の原因は喫煙・大気汚染と言われているが、慢性気管支炎は高齢化などその他の原因も。そして慢性気管支炎は肺気腫より圧倒的に多い。よって煙草病なる名称は疑問ではないか
大気汚染と肺の疾患については研究も進んでいるようです。喫煙者はその中の注意が必要な方。
そういえば家電売り場に行くと空気清浄機がたくさん置いてある。病院の待合室にも必ずと言ってよいほどありますね。やはり煙草ばかりに焦点を当ててはならないでしょう。
日本の大気汚染の歴史
日本の喫煙率の推移
肺癌や慢性閉塞性肺疾患(copd)は喫煙によるものという常識の中に置かれている。しかし肺癌や慢性閉塞性肺疾患(copd)大気汚染との関連もあるとされている。喫煙の害とされる症状と大気汚染での害での症状は類似をしている。
禁煙運動は、喫煙率が下がっているのに肺癌は増加していることについては、肺がんは長い年月の中で癌化するので喫煙率が高いころが今の肺がんの症状としてあらわれているとする。しかし大気汚染の歴史も喫煙率の推移と奇妙に一致している。
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2018年 7月13日(金)「原理主義と禁煙運動」

2018年07月13日 21時58分52秒 | 「禁煙運動について」
禁煙運動は国民の健康のためが目的だったのでしょう。その中で煙草に視点を集中したのでしょう。しかしいつの間にか国民の健康保持から離れて禁煙運動が目的化されてしまったのかもしれません。その方法が強権的になり、煙草については原理主義的に。心筋梗塞を防ぐには原因を煙草に特化してはいけない(ツイッターより)
禁煙自体が目的化される過程において禁煙運動は原理主義に陥ってしまったのかもしれない。
禁煙運動は例えば喫煙者の肺がんリスクは非喫煙者の5倍とか、受動喫煙は1.3倍とか、こういった『研究結果』が経典のようになって喫煙者が肺癌に罹病したり死ねばタバコを吸っていたからという考え方しかできなくなる。実は禁煙者でも非喫煙者が肺癌になった場合の原因にさらされていることは見えなくなるしたばこが原因だ出済ますことができるようになる。
こういったものがたくさん積み上げられているとさらに原理主義は深化していく。
厚労省の研究班というものがありそこで政治と原理主義は結び付く。結果東京との室内完全禁煙条例にむすびつ。
また、福島県の郡山市長が禁煙に関連して批判を受けたとき(発言内容は)専門家や辞書にも出ている。私が訂正や撤回できるものではないという発言となる。すなわち原理主義からの発言でしょう。
そして一般の人々も、受動喫煙で肺癌になったと「思う」等となります。
「ヤニカス」と言った喫煙者への憎悪発言ともなり、この憎悪は原理主義と一体になったものではないかと思います。たばこ税を増税して禁煙をさせろ、タバコを吸い終わったら数分雰囲気するな。。。。。。臭い喫煙者が来ただけで受動喫煙だ。エレベーター禁止。
何も今の日本社会において原理主義は禁煙運動に限ったものではないのかもしれない。憎悪運動のようなものは相当広がりを持っているでしょう。
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2018年 7月12日(木)「喫煙と健康診断結果」

2018年07月12日 21時18分39秒 | 「禁煙運動について」
先日受けた健康診断の結果が出たので同僚と一緒に病院に行った。
たくさんの人が舞って待っていた。
そのうち「夕螺さ~ん」と優しくよばれたので診察室へ。
先生が眉間にしわを寄せて、
先生「血液検査でコルステロールと血糖値などの値が良くないですね」と。
夕螺「危ないですか?」
先生「心筋梗塞とかいろいろな病気の心配があります」
夕螺「そうですかぁ。。。。」
先生「たばこは吸いますか?」
夕螺「はい・・・・・」
先生「うん…禁煙しましょう。当病院では禁煙外来もありますよ」
次の方どうぞ~
僕と入れ違いに同僚が入っていった。この同僚は非喫煙者。
この同僚も暗い顔をして出てきたのでコーヒーでも飲むかと喫茶店に向かった。
喫茶店でコーヒーが出てきたので飲み始めると、甘いもの好きの同僚がコーヒーに砂糖を入れない。。。。。
どうしたんだよと聞いたら、コルステロールや血糖値に異常がありこのままだと心筋梗塞になるかもしれないと言われたらしい。
僕も同じだよと言いながら煙草やめろってと。
すると同僚は俺はたばこ吸わないから甘いものや酒を控えろと言われたよと。
僕は喫煙者だから煙草以外の注意は何もなかったと思わず笑ってしまった。
ここまではわかりやすくするためのフィクションです。と言ってもこれに近いことは実際ありましたが。。。。
仮に僕と同僚が心筋梗塞で死んだ場合、同じようにコルステロールや血糖値の異常などが原因として、禁煙運動の方たちが僕だけを喫煙者の心筋梗塞死という統計に残されるんでしょうね。
上に書いたような極端なお医者さんはそうはいないと思いますし、心筋梗塞について喫煙の危険も言いながらもいろいろな原因を研究している方が多いのでしょう。
NHKのサイトに心筋梗塞・狭心症10年以内の発症率がわかるという記事がありました。
この中に一つの表があって60歳Aさん喫煙者というのが出てきます。まぁ、僕のような人間ですなぁ。
そのAさんが10年後に心筋梗塞等で死ぬリスクをどう下げられるかについて書かれています。
まず悪玉コルステロールを150から12に下げると、発症率が17%から11%に下がります。つづいて血糖値を正常に戻すと6.6%に下がります。そして最後に禁煙をすると4.2%に。
そして結論は、
「動脈硬化とそれによる心筋梗塞などの病気は、自己管理によってリスクをひとつでもふたつでも減らせば、予防できるということです。」(引用)
こう見ると、心筋梗塞予防を禁煙だけ叫ぶ医者がどんなに信用できないかがわかります。
そして、上のAさんに見るように喫煙者でもどれか一つでもリスクになるものを減らせば効果が大きいのですから、受動喫煙となればそのリスクは相当低いとみてよいでしょう。
心筋梗塞の数字はわかりませんが、肺がんでも喫煙者のリスクは5倍、受動喫煙は1.3倍と禁煙運動の方は発表しています。それだけ喫煙と受動喫煙のリスクの高さは証明されています。(もちろんこの数字自体が眉唾物で、喫煙者や受動喫煙者も非喫煙者と同じ原因で罹病している確率が高い)心筋梗塞についても受動喫煙リスクは相当低いと考えられます。
片頭痛持ちも1.5倍のリスクがあるそうです。
孤独な老人は煙草15本分のリスクが心臓などにあるそうです。
喫煙率は下がり続けています。その分受動喫煙も少なくなっているでしょう。しかし心筋梗塞の発症率は横ばいです。
そもそも受動喫煙と一言で言われますが、隣でひっきりなしに煙草を吸っている人の隣で一日中仕事などをしているというのも受動喫煙ですし、仕事場から離れた建物の片隅での室内喫煙所でも受動喫煙だ、そして煙草臭いことだけでも受動喫煙だという方も。煙草の害は出ているという理由ですが、それぞれの受動喫煙状態の違いによるリスクの統計はないのが現状でしょう。
禁煙運動が独り歩きして進むと、肺癌になれば受動喫煙が原因だと「思う」という人が多くなります。
これが肺癌や心筋梗塞を野放しにしてしまう原因にもなりかねないのです。

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2018年 7月11日(水)2「これも風評被害か?」

2018年07月11日 22時08分15秒 | 「禁煙運動について」
読売新聞サイトの記事市長がたばこは薬物発言 JT等が意見書によると、福島県郡山市長が次のように発言したらしい。
「タバコは嗜好品ではなく薬物」
「議会で述べた通り、医学的所見に基づいて発言した」
「(発言内容は)専門家や辞書にも出ている。私が訂正や撤回できるものではない」
(以上上記リンクサイトより引用)
たしかにこちらのサイトにあるように、依存性から煙草とヘロインを同じ薬物として、毒性は子供が誤飲したら死ぬととんでもない比較を行っている。
こういった論理が医学界や専門家の中にきちんと出されているのだろうか?
とんでもないヘロインと煙草を一緒にしたたばこ=薬物というのは風評被害かもしれない。
依存性と言ってもヘロインの禁断症状は精神的な幻覚などが伴うと言われていてそれが犯罪にもつながっています。また煙草と同じ嗜好品でもアルコール中毒はやはり精神的な幻覚などを伴いますが煙草にはそれがありません。
少し調べれば煙草と薬物の違いは明確なはずです。
市長はどのような意思や専門家の意見を取り上げているのでしょうか?ヘロインの毒性と子供が誤飲したときの毒性はまったく次元の違うものですがこういった論理から市長の発言が出たとなればこれは問題ではないでしょうか。
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