夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2016年 8月 4日(木)「今後の安倍政権…構造改革」

2016年08月04日 21時41分28秒 | 「思うこと」
以下、ツイッターからの転載です。

人為的円安誘導と株価のつり上げ。そしてその株価を維持させるための年金積立金からの投資など、資産所有の低いところから高いところへの資産移動は一つの結末を迎えるでしょう。その後に吹き溜まった貨幣が価値低下を起こすでしょう。
返済期限を持たない国債が発行されて公共事業に向けられ、いざ戦争ともなれば戦時国債でしょうか。
戦争とは言わずとも、日銀の信用は低下をしていくのでしょうか?利潤率の低下する銀行のため、そして貸出先のない銀行のために民間資金という公共事業の呼び水という財政政策は好循環は生まないでしょう。特に労働者の収入や社会保障には反映は去れない。
仮にリニア新幹線がJRを中心として進むならば、JR内の合理化が進むでしょう。労働者にとっては労働強化と賃金抑制(派遣等の拡大も含めて)が進むでしょう。下手をすれば昔のように赤字が進むことになりそれがまた労働者の負担となるでしょう。国鉄債務を思い出す。
都知事選において二階建て車両が言われましたが、鉄道会社の設備投資を促しますが、それはリニア新幹線と同じく合理化の呼び水となります。オリンピックに向けて他の産業においても設備投資が言われるでしょうが、必ずそれは労働者の負担を高くします。民間資金が問われてくる。
労働の構造改革は以上の経済政策と並行しながら進むでしょう。労働の構造改革とは、先にも書いたように労働の強化と低賃金かという合理化と進む。その象徴的政策が、「同一労働同一賃金」という経済政策の柱にもなっている言葉にある。ホワイトカラーエグゼンプション、さらなる非正規
非正規改革、その大変さを総理は理解しているのだろうか」記者会見で岡田代表 」(民進党ホームページ) 。。。経済政策と政治政策は一体のものとして改悪されるし、一体のものとして良くもなる
最終的には連合の無力化です。
コメント
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