どこにいるか、わかるかな?
ここへきて、次々孵って、密になる幼虫たち。
ソーシャルディスタンス!
ケンカせず、美味しい葉を分け合って、無事に蝶になれますように。
しかし...
それまでに葉、足りるかね!?
嗚呼、思い出されるは、カテゴリ『育てちゃったよ』の誕生(笑)
どこにいるか、わかるかな?
ここへきて、次々孵って、密になる幼虫たち。
ソーシャルディスタンス!
ケンカせず、美味しい葉を分け合って、無事に蝶になれますように。
しかし...
それまでに葉、足りるかね!?
嗚呼、思い出されるは、カテゴリ『育てちゃったよ』の誕生(笑)
5月6月7月と〜♪
夏のベランダキツかった〜♪
周りはどんなに暗くとも〜♪
夢は夜開く〜♪
(若い子は知らんな)
咲き進む月下香。
ホントに夜によく香る!
明けて早朝は『清浄な香り』が加わって。
代わりに甘さはなりをひそめる。
花びらは厚く、しっかりとして。
レイに使われるのも、香りの他に、扱いやすさのためか。
咲く姿そのものが、花鎖のよう。
清らか、強か。
雨が続いて、ベランダに出る時間が少ないのが残念。
檸檬美し。
雨滴る、若き実の。
本当によく降りますが...
皆さん、どうかご無事で!
いつだったか。
バリ島在住のお客様から、
「お土産に」
と、とてもいい香りの石鹸を頂いたことがあった。
あまりにも素敵な香りだったので、詳しく尋ねたら、
『チューベローズ』という、白い花の香りだと。
「いつか育ててみたいなぁ。日本でも可能かなぁ?」
探してみたら、球根見つけた!
丁寧に植え付けて、待って待って待って...
ようやく咲いた!!
甘やかで清しくて、夏の夜明けを思わせる。
なるほど和名は『月下香』
ハワイではこの花を繋げて、レイを作ったりもするとか。
小麦色に焼けた肌には、さぞかし似合うことだろう。
貴重な、初めての花だから、摘む勇気はないけれど。
虫よけ塗りまくって、ベランダで楽しもう。
月の下に香る、夢に見た香りを。
いつだったか。
四万十川沿いで、一本百円で買った流木。
麻紐で、縄梯子風に繋いで、こんな風にしました。
うむ、満足。
こちらは先日、公園で出会ったお方。
限界まで大接近!
この後、一目散に逃げて行かれましたが。
頂き物のワインの箱を、ちょいと加工し鉢代わりに。
夜来香を植えました。
ベランダにはプラスチック製品を、
『極力』置かない。
安いし、便利だし、
丈夫で、軽くて、
色も可愛いけれど、
しばらくすると、
飽きるし、
劣化して脆くなるしで、
使わなくなった。
お金はかかるけれど、
テラコッタの鉢は飽きないし、
植物が蒸れないし、
ブリキなら軽く、
色も可愛いものがある。
節約するなら、
頂き物のワインの箱や、
使わないエコバッグを鉢代わりに使うのもいいし、
工夫をすれば、金をかけなくとも、
なんとなく『馴染む』ものが出来る。
「プラスチックは醜い...」
そう思うようになったのは、
最近のことだ。
(あくまで個人の好みの話です)
『道具』の美しさは、大人になってわかるもの。
職人さん手作りの箒は美しく、
ジョウロ代わりに使っているホウロウのヤカンは、
丈夫で、色も可愛い。
木製の二段ラックや、
飾りの鳥の巣箱は、
道の駅で安く手に入れたものだし、
簾は百均だし。
他にも、金属籠&布袋を組み合わせた鉢など、
いろいろ試してみるのも楽しく、
想像の世界に遊べるので、
なんだか得した気分にもなる。
若い時ならプラスチックもいいが、
半世紀も生きたら、
「あとの残りは美しいものを」
そう思ってもいいのじゃないか?
買い物するたび、
そんな、勝手な言い訳を、
自分とゴンザに(笑)
言い聞かせている。
手持ちの籠と、百均の袋で春に作った寄せ植え。
そろそろ植え替えなきゃだけど。