掃除しても掃除しても、歩道に投げ捨てられるタバコの吸殻。
吐き捨てられる唾やガム。
水で流しながらデッキブラシでこすり、洗っても、またすぐに同じこと。
何あれ？
それがカッコイイと思ってんのか？
一度、掃除をしている目の前で唾を吐かれ、
さらに振り返って私を睨みつけ、舌打ちした男と喧嘩になったことがある。
その低脳曰く、「お前の道路かよ！？」
「はぁぁ！？そういう問題じゃねぇ！」
（今日び、小学生だってもっとまともな言い訳をする）
結局、そいつは騒ぎを聞きつけて店から飛び出してきたゴンザに激怒され、
（↑ 日頃穏やかなぶん、怒ると超大変）
さっさと逃げだしたのだが、
（追いかけられても目すら合わせずひたすら逃げた←女にだけ強く出る男）
あれって何？
『周りの目とか気にせず歩きタバコとポイ捨てする俺、かっけー。』
『カーッ、ペッと傍若無人に唾吐き捨てる俺、かっけー。』
なの？
どんな育ち方したらああなるんだ。
いろいろ酷すぎる。
関内桜通りは、今が花真っ盛り。
チラホラと、花弁も、舞い始めて。
関内入船祭りや、野毛大道芸や、山下公園では写生大会、赤レンガでは餃子フェス。
他にも緑化フェアだったり...
横浜は本日、イベント日和♪
人がたくさんで、歩くのも大変！
これまで使ってきた、ソムリエナイフのスクリューが折れた。
安価なものだったけど、ナイフを取り出す際のバネの加減。
スクリューの固定具合、たたむ時の小気味良い音も気に入っていたのに...
同じ型を何本か買っても、固体差が結構あるのが道具というもの。
コイツはしっくり手に馴染み、忙しい中、よく頑張ってくれた。
今まで何本、コイツでワインを抜いたんだろうな。
無理な力を入れたわけじゃないから、もう限界まで疲労していたんだろうな。
コイツも私も、よく働いた、ってことなんだろうか。
ありがとうね。
午前、ひとり美術館。
午後、ひとりサイゼリヤパーティー。
夕方、ひとり映画館。
そして、夜。
ずっとひとりで通うBAR。
もう二十年近く、同じ天井を時折見上げながら、グラスを傾ける。
かつては若かった、カウンターの、向こうとこっちが、老眼鏡をかける身になっても。
雨が降ると、このトタンの屋根がバラバラと音をたてるのは、昔と同じ。
心地よく、遠く。
ゴンザが出かけているので、サイゼリヤでひとり大パーティー！
この量を見て、「食いきれるのか！？」と、心配になったアナタ。
安心して下さい。
余裕です！
コイツをやっつけるのに、一時間も要らないぜ...
ははははは！
※追記: これだけ食って飲んで、お会計は、なんと！1600円とちょっと。
相変わらず、おそるべしサイゼリヤ...
