長年使っていた、タイルのシェルフを補修したくて。
小麦粉料理と同じ感覚で練り練り練り。
10枚ほど、剥がれてしまったタイルの目地を埋めて...
テキトーにパーツを嵌め込み、周りを拭く!
これで乾けば違和感ないかな!?
しめて修理費、およそ300円ナリ。
元の作りが粗いぶん、こちらの腕の粗さも目立たず助かるー(笑)
長年使っていた、タイルのシェルフを補修したくて。
小麦粉料理と同じ感覚で練り練り練り。
10枚ほど、剥がれてしまったタイルの目地を埋めて...
テキトーにパーツを嵌め込み、周りを拭く!
これで乾けば違和感ないかな!?
しめて修理費、およそ300円ナリ。
元の作りが粗いぶん、こちらの腕の粗さも目立たず助かるー(笑)
可愛い肉球カステラ。
自転車を漕いでいたら、
歩道を若い父親と、
小学校低学年くらいの男の子が歩いていた。
二人は楽しそうで、
何やらふざけながら、
ワイワイしていたのだが、
父親がふと前を向いた瞬間、
子供の方が「ドサッ」と転んだ。
「何!?お前ホントに転んだの??」
父親の問いかけに、
男の子はうん、と頷き、
少し強がった風に、
肘をパンパンはたいて歩き出したのだが...
やはり少し痛かったようで、
不安そうな顔つきで父親を引き留め、
「ここ、どうにかなってる...?」
と、『痛かったのであろう部分』を指して、尋ねる。
覗きこんだ父親。
少し驚いたように、
「おお!鋼鉄みたいになってるよ!」
なんとステキなオトコの流儀!
「へへへ♪」
顔を上げて笑った男の子。
転んだことなど忘れたように、
再び楽しそうに歩き出した。
うちのオトコの子(中年)は、夏恒例の髪型?に。
夏の寄せ植え、作りました♪
某所で、ハンバーガーとポテトを買った。
持ち帰りで、自転車だったので、
カップの飲み物は邪魔になると考え、
単品で。
レジの担当女性は、
私の注文を復唱した後、計算を終え、
「◯◯円です!」
と、笑顔で会計を伝えてきたが、
すぐにハッとしたように手を止めて、
こう問いかけてくる。
「お客様、こちら、単品同士でお買い上げになるより、
セットでお飲み物をつけた方がかえってお安くなりますが」
黙って流れ作業のように仕事をする者も多い中で、
わざわざ、客のために考え、
恐れることなく、
そんな風に提案してくれた彼女の好意を無駄にはしたくなかったので、
「ありがとうございます。
自転車だから、飲み物は持ち帰りにどうかと思ったんだけど...
せっかくだから、そうして頂こうかな♪」
そう答えたが、さらに彼女はこんな提案を。
「◯◯か◯◯をお選び頂けたら、
紙パック飲料ですので、
お持ち帰りでも楽かと思います!」
そして、お勧めに従い、
私がそれをチョイスすると、
改めて計算を行うためにレジに向かってくれたのだが。
「あっ!?すみません、お客様!
なんだか逆に高くなってしまいました!?」
私は笑いながら、
「どちらでもいいのよ。
レジのやり直しも大変だろうから、
アナタの楽な方で♪」
と、正直で親切な彼女にすっかり感服し、
気を取られていたのだが、
話はそこで終わらない。
小首を傾げた彼女は、何やら一瞬考えたのち、
三たびレジに向かうと、
「あっ!お客様!やっぱり私の打ち間違いでした!!
大変申し訳ございませんでした!
よかった!◯◯円お安くなりましたっ♪」
もはやバーガーなどどうでも良い(笑)
誰かのために、あれほど一生懸命になれる人を、
久しぶりに見た気がしたのだ。
率直で、押しつけがましくなく、
快活で可愛らしい。
何より、笑顔が素敵で、見ていて元気になる。
ダラダラと立ち寄ったファストフード店で、出会った天使。
実は直前に園芸コーナーで、
すこぶる剣呑な様子の夫婦を見かけて、
げんなりした後だったので(笑)
一転、すっかり気分が良くなった私は、
買い込んだバーガーセットをぶら下げ、自転車を漕ぐ。
帰ったらゴンザにこの話をしよう。
「おまけにルックスもとてもいいんだよ!」
と。
「ちょっ、オレもバーガー買いに行ってくる!!」
可愛いおねいさんが大好きなゴンザの、
そんな姿が目に浮かぶが...
よし!
私も彼女のために、しっかり止めよう!(爆)
コーラルピンクや涼しげな紫が映える季節になりました。
新入り、オレンジラメメダカ。
昨年秋頃から、どうにも調子がととのわず。
思い切って立ち上げ直した火鉢ビオトープの住人として。
こちら側では、昨年孵化した仔が親世代に混ざってすくすく成長中。
メダカってお陽さまが好きね!
だ、誰!?
もはや、ブームとなっている感すらある。
『路上飲み』や、
『酒類提供停止の要請に従わない店で騒ぐこと』がである。
『白い目』で見られることが大好物の、
『自己承認欲求盛り』の若者にとっては、
願ってもないチャンス到来!である。
結果、酒を提供している店からは、
以前以上の大騒ぎが漏れ聞こえ、
路上には飲み食い後のゴミが散乱し、
その様子が、さらに人を集めて、
以前にはあまり聞かなかった、
シャレにならないトラブルもチラホラ。
『禁酒法』がかえって治安を乱す、
なんてのは、
歴史がそれを証明してくれているが、
(少々大袈裟ではあるけれど(笑)
仕方ないな、と思う側面もある。
若者は騒ぎたいものだし、
営業している店だって死活問題である。
うちみたいな、夫婦だけでやっている店ならいざ知らず、
従業員を多く抱えた経営者には、
言い知れぬ苦労や苦悩があるだろう。
だが、要請に従っている人のことは?
結果、息も絶えだえになっている、
酒屋や市場のことは?
何より
「自分が誇りを持って続けてきた仕事が否定され続けている」
ような感覚に、心を蝕まれつつある人々のことは。
「そういう意味ではない」
「同じ思いをしている業界は他にもある」
というのは重々承知だが、
少なくとも、
冒頭で触れた『思わぬブーム』は野放しで、
『休業を余儀なくされている店』の前に放置された、
空き缶やゴミを片付けているのが
要請に従っている人々である、
というのはどうなのであろう?
前にも書いたが、
「飛沫感染!マスク!」と大騒ぎする一方で、
路上に唾を吐いて歩く人々は減らないし、
タバコのポイ捨ても一向になくならない。
路上飲みで放置された缶の飲み口や、
吐き捨てられたガムにはウィルスはないと?
「仕方がない」と思う現象や措置がある一方で、
そうは思えない出来事はたくさんある。
路上飲みをするなら、缶は持ち帰ろうよ。
飲む人も、飲ませている店も、
周辺住人に対して、配慮をしましょうよ。
時間がたっぷりあるせいで、
見るものが増え、考える時間が出来て、
いろいろまた、ぶーすか言い始めた私である(笑)